タイの法輪功学習者 19回目の世界法輪大法デーを祝う
【明慧日本2018年5月15日】2018年5月6日、タイの法輪功学習者たちは間もなく来る19回目の世界法輪大法デーを祝うためにバンコクの煉功点であるルンピニー公園に集まり、法輪大法が広く伝えられて26周年になったことを祝い、李洪志先生の誕生日を祝賀し、世人に法輪大法の「真・善・忍」の素晴らしさを展示しながら師父への無限の敬意と感謝を表した。
法輪功(法輪大法とも言う)は李洪志先生が1992年5月に中国の長春市で初めて社会に伝え出された高次元の佛家の修煉大法。宇宙の最高特性である真・善・忍に基づき、宇宙の進化の原理に従って修煉することを提唱している。億万人の修煉の実践によって立証されたのは、法輪大法は正法で、真に修煉する人を高次元に導くことができるとともに社会を安定させ、人々の健康状態および道徳水準を高めることにおいて計り知れないほどのプラスの作用を果たすことができるというものである。
2018年5月6日午前6時、タイの学習者たちはルンピニー公園に集まり、法輪功の優美な功法の動作を実演し、その後、一同は芝生の中間にある舞台の上で師父の誕生日を祝賀した。彼らは「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」を表現するため、腰鼓のパフォーマンスや舞踊、合唱、演奏などを含む多彩な芸術プログラムを披露した。
学習者たちはこのようなイベントを通じて、より多くの正義ある善良な人々が法輪功を知り、罪のない法輪功が中国共産党によって残酷に迫害されている真相を理解し、早急に迫害を制止し、中国共産党の暴政から離れ、人類が共産邪霊のない素晴らしい未来を迎えられることを期待している。