青年法輪功学習者、修煉の素晴らしさを分かち合う
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 【明慧日本2018年7月9日】6月19日、多くの若者の法輪功学習者は米国の首都ワシントンDCに集まって交流した。生活の中でいかに「真・善・忍」の基準で善い人となり、道徳が滑落に流されることなく、健康な体を得て、精力に満ち、精神的にも向上しているという。

 交流に参加した学習者はアジア、欧州、北米から来ており、みんなが同年代の大学生や就職したばかりの若者で、心を開いて楽しく修煉の感想を交流し、お互いに励まし続けてよりよく行うことを確認した。

'图:青年法轮功学员分享交流修炼心得'
修煉体験について交流する青年学習者

 高校生や大学生は同じく学業の悩みを持っている。彼らはいかによりよく時間を管理し、自分の良くない習慣を改め、友人とトラブルが発生したあと、いかに他人のため考えるようになったがについて交流し、また学校で学生と修煉の素晴らしさを分かち合い、中国で発生している迫害の真相を伝えていることについて討論した。

 ある高校生は学校で雑誌を作り、中国の伝統文化と法輪功の真相を紹介している。コロンビア大学、ペンシルベニア大学、デラウェア州立大学、テキサス州大学、ジョージア工科大学などの大学に法輪功社団があり、大学内で法輪功の真相展が行われ、映画の上映を通して中国共産党が法輪功学習者から臓器を強奪していることを暴き、共産党が迫害を制止するよう署名活動を行なっている。

 交流会のあと、青年学習者からフィードバックがあり、「同年代の同修と交流して、法をもって自分を要求することを学ぶことができ、とても嬉しいです」、「世界各地の青年同修と交流することはとてもいいことで、今後みんなと連絡を取りあっていきたいです」、「この交流の機会を提供してくれた同修に感謝します」と述べた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/6/28/370350.html)
 
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