【明慧日本2018年9月14日】オーストラリアのパシフィック・パインズ・ウィンターフェスタはゴールドコースト最大のコミュニティ活動の一つで、7月22日に6000人がこの活動に参加した。この活動は、飲食、動力付きの遊具、乗馬などの楽しみがあり、当地の法輪功学習者もこの盛会に参加し、人々に法輪功の真相と素晴らしさを届けた。
学習者のブースを訪れた多くの人は、以前から法輪功のことを知っており、クイーンズランド州のメガン・スキャンロン議員もその一人である。
スキャンロン議員は公の場で何度も法輪功学習者を支持すると表明。彼女は法輪功学習者と出会い、中国の法輪功学習者への生体臓器強奪に関する最新調査報告『医療大虐殺──中国の臓器移植界に隠されたジェノサイド』を渡された。議員は学習者に感謝し、必ず読むと約束し、学習者と記念撮影をして、法輪功への支持を表した。
スキャンロン議員事務所の職員・ルークさんは、「法輪大法の平和の旅」という写真を見てとても感動を受けた。特に1999年前半まで中国政府が、法輪功に対する全面的な支持をしていたことを見て複雑な思いを抱いた。彼も学習者と記念撮影をして、法輪功を支持する気持ちを表し、同時により多くのルートで、州政府に法輪大法の力を借りて、州民が受益できるよう働きかけたいと話した。
ゴールドコースト市のピーター・ヤング議員は、当市の健康活動によく参加している。彼は自分の選挙区で煉功場の設置に協力するといい、多くの資料を手にして事務所の職員に読ませたいという。
当地住民のテレサさんは、ブースを訪ねて家の近くにある煉功場について尋ね、中国共産党の法輪功に対する迫害反対の署名をした。彼女は中国共産党が犯した人道に反する罪に大いに憤りを感じているという。
数人の中国から来た中国人は法輪功のブースを訪ね、資料を見ながら学習者と話し、真相を理解した彼らは、喜んで学習者から贈られた蓮の花を受け取った。
主催者は学習者を招きステージの上で煉功動作を披露させた。観衆は司会者の説明を聞きながら、感謝の拍手を送った。司会者は法輪功学習者はいつも穏やかで、多くの人が法輪功について勉強してほしいと勧めた。