九日間法輪功講習会を開催 新しい学習者が修煉に入る
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 【明慧日本2018年9月29日】(米国=明慧記者・王英)米国北カリフォルニア州フリーモント市の法輪功学習者は、8月11日~19日の間、第一回九日間の法輪功講習会を開催した。応募した20人中9人がこの講習会に出席した。その参加者の中には、中国本土の中国人、台湾人、西洋人、インド人の人達もいた。九日間の法輪功講習会が終了後、彼らは明らかに心身ともに大きな変化を感じ、「これからも、法輪功を煉ることを続けたい」と話した。

'图1:新学员在观看师父讲法录像'
李洪志先生の法輪功についてのビデオを見る参加者

'图2:新学员在学炼第二套<span class='voca' kid='86'>功法</span>'
法輪功の第二式・功法を学ぶ参加者

'图3:新学员在学炼第二套功法'
法輪功の第二式の功法を学ぶ参加者

'图4:新学员在学炼第五套功法'
法輪功の第五式の功法を学ぶ参加者

 中国人の李さん「私は続けて修煉します」

 中国人の李さんは7月31日、図書館で行われた法輪功の講習会で体験して「とても心地よく感じたので、九日間講習会にも参加したい」という。彼女は講習会の初日、帰りの車を運転中に身体の軽やかさを感じた。そして2日目、第一式の功法を煉功した際、両手を下腹部に当てた時、下腹部に何かがあるのを感じたという。

 李さんは、「この数日間、あまり眠れず血圧も高かったが、煉功したあと血圧を測ってみると、なんと正常でした」と喜んだ。

 彼女は毎日楽しそうに李先生の説法を聞いていますという。6日目の第五式の功法の座禅を煉功した時、彼女は足が組めるようになった。それで彼女は、嬉しそうに息子も連れて来て、一緒に煉功を学だ。

 李さんは「師父の話されたことは一般の気功師が話したことと違います。煉功をするだけでなく、自分を修めなければならい事を教わりました。心性を修めることは生易しい事ではありませんが、この要求に基づいてやってみたいと思います」と話した。彼女は2日間で『轉法輪』を読み終えたという。「多くのことはまだ理解していませんが、私は法輪功を続けて煉功したいと思います」と話し、中国語のグループ学法にも参加するという。

 キリスト教徒「一生抱えてきた問題の解答が得られました」

 台湾人の張さんはキリスト教徒である。数カ月前、彼女は『大紀元時報』で法輪功の広告を見て、煉功を学び始め、そして九日間講習会に申し込んだ。

 彼女は、今まで誰一人として李洪志先生のように語ったことはなく、いかなる宗教についても納得いくように語ったことがないという。彼女は『法輪』を読んだあと、今まで抱えていた問題の解答が得られたという。「これからも何度も繰り返して、読みます」と話した。

 張さんは「先生はすべてのことを語られ、私も先生の言われている法理に納得しました。私はしっかりと法輪』の本を読み、法輪功学習者になりたいです」と話した。

 投資家「継続して法輪功を煉ります」

 投資家のサンニールさんは8月の初旬に、フリーモント・フェスティバルで法輪功と出会った。法輪功の煉功にとても興味を持ち、今回の講習会に申し込んだ。その後、『法輪』を購入した。九日間法輪功講習会の初日から休まずに参加し、真剣に学んだ。第五式の座禅を煉功していた時、彼はすぐ足が組めた。

 彼は講習会のあと、家で煉功を続けていると、座禅をする時にエネルギーを感じたという。彼は以前、物事の処理に対して理性的に判断することが出来なかったが、今はよく考えてから対処できるようになった。彼は「今後も継続して学びたい」と話した。

'图5:阿布舍克(左)和妹妹哈希妮(左二)六月份参加佛利蒙炼功点的晨炼'
6月の朝の煉功に参加したアビシェクさん(左手前)と妹のハシーニさん(左
奥)

 兄妹は敬虔に説法を聴く

 アビシェクさんと妹のハシーニさんは、6月に図書館で行われた法輪功講習会に参加した。九日間の講習会に参加するため、2人は仕事が終了後、食事をする時間もなく、ビデオを見るために訪れてた。ハシーニさんは以前から、釈迦牟尼が伝えた法は末法の時期になると、人々を済度できなくなると聞いたことがあった。2人は李洪志先生の説法を聴ける機会ができ、とても喜んだ。2人は説法の内容が全部理解したわけではないが、しかし理解できた部分は信じると言って、いつも師父の写真に合掌し、とても敬虔であった。2人は毎週行われる英語のグループ学法に参加すると話した。

 新しい学習者「この短期間の機縁を大切にしたい」

 九日間の講習会に参加したマーカスさんは、以前から疲れやすい体質だった。法輪功の煉功を始めると彼はエネルギーを感じ、身体は以前より改善されたという。彼は「今はとても穏やかな気持ちで、精神を集中することが出来るようになりました。能力も以前より増し、今は家事を多く手伝うようになり、妻もそれに気づいています。私はこの簡単で学びやすい法輪功が好きになり、とても心地よく、とても素晴らしいです」と話した。

 マーカスさんの奥さんは座禅を教える先生で、奥さんが外出する時は、彼は9カ月の赤ちゃんを見なければならず、だから九日間の講習会には時々しか行くことが出来なかった。彼は煉功する時、エネルギーを感じ法輪功が好きになったので、今後、九日間の講習会があれば、また参加したいと話した。

 講習会の最終日、先生の説法ビデオを見終えた後、みんなで交流した。サンフランシスコから法輪功学習者の楊麗さんが来てくれて、自信の修煉体験をみなに話した。

 古い学習者の励まし「多く学法して、多く本を読むこと」

 楊麗さんは幼い頃から体質がひ弱で、A型とB型肝炎、胃腸機能の低下、高血圧、心臓病、動脈硬化、甲状腺機能亢進症、胸膜炎、気管支炎、咽喉炎、アレルギー性鼻炎、五十肩、頚髄症など数々の病気を患い、身体の状態は最悪だったという。

 それから彼女は、末期の胃ガンと鼻咽腔ガンにかかり、医者からは「あと3~5カ月しか生きられない」と死の宣告までされた。95年11月、法輪功を修煉している友人から『轉法輪』の本を贈られた。読んだあと、この本はとても素晴らしいので、必ず修煉すると思った。彼女は家で学法しながら煉功をやり続けた。間もなく彼女を苦しめていた多くの病気は、病院の治療を受けずに完治したという。

 8月19日、72歳の楊さんはパレードに参加し、腰鼓を叩き踊りながら、軽やかにパレードの全コースを歩いた。

 彼女は新しい学習者に贈る言葉として、師と法を信じること、法を大切にすること、師父が按排してくださった修煉の道を大切にして、多く学法をして、心性の修煉を第一に考えることだという。

 最後に参加者は英語で学べる学法グループを立ち上げ、毎週定期的に学法の環境が保たれるようにすることにした。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/8/21/372728.html)
 
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