キプロスのリマソールで法輪功の真相を伝える
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 【明慧日本2019年2月10日】キプロスの法輪功学習者は、2019年1月27日に、キプロスの海浜都市・リマソールで、法輪功学習者への迫害の真相を伝える活動を行った。当日は天気もよく、たくさんの人が景色を楽しみながら海浜大通りを散歩していた。学習者たちがビーチで法輪功の実演をしていると、多くの人は足を止めて眺めたり、学習者から真相を伝えるチラシを受け取った。自然体で緩やかな動作に注目した人達は、一体どのような功法なのか興味を持った。学習者たちは彼らに中国で19年も続いている法輪功学習者への迫害のことを説明した。

'图:塞浦路斯法轮功学员向行人散发真相传单和讲真相'
歩行者に真相資料を配り、迫害を説明するキプロスの学習者たち

 学習者から真相を聞いたある夫婦のキプロスの婦人は、「中国共産党の目的は、私たちの根源を滅ぼそうとしています。グローバル化の目的は各種文化の独自性を排除し、人々を単純に従わせる人物にしたいだけです。人間は自分自身のルーツを誇りに思い、伝承するためにも自分達の文化を守るべきだと思います」と語った。

 息子と一緒に散歩していた地元の女性は、とても興味深く法輪功の功法を見ていた。彼女は精神面の鍛錬方法を練習しており、とても良さそうに見えたので「法輪功を学びたいのですが」と言った。そして、彼女は迫害の元凶である江沢民を告訴する請願書に署名した。

 また現地の年配の女性は数年前ずっと中国に住んでいたことがあり、法輪功を知っており、中国内で禁止されていたことをよく知っているという。彼女は友達と長い時間ずっと法輪功の功法の実演を見ていて、とても穏やかで、印象的だと言った。

 「迫害はとても悲しく思います。法輪功は本当に素晴らしいです」、また「心を落ち着かせる座禅は非常に重要で、心を清め、心身ともに健康を保持できますね」と言って、江沢民を告訴する請願書にも署名した。彼女も彼女の友人も時間を作って「公園の煉功へ、法輪功を学びにぜひ行きたい」と語った。

 10歳ぐらいの2人のイスラエル人の子供が自転車で通りかかり、ちょうど法輪功の学習者が座禅しているのを見て、1人の子供が「僕も一緒にやっていい?」と尋ねた。彼はすぐに学習者の前に座って、動作の真似をすると、もう1人の子供も一緒に学んだ。

 帰宅時間になると、最初の男の子がまだ座禅を続けたい様子なので、学習者が彼に1枚の真相のチラシを渡し、「法輪功のホームページwww.falundafa.orgにアクセスしたら、法輪功のすべての功法の動作が分かるよ」と伝えた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/2/2/381637.html)
 
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