キプロスの法輪功学習者 ラルナカ市で真相を伝える
■ 印刷版
 

 【明慧日本2017年6月16日】キプロスは地中海東部に位置する島国である。現地の法輪功学習者は今月5日午後、海辺の都市・ラルナカ市を訪れ、「法輪大法は素晴らしい」と書かれた横断幕と法輪功迫害に関する内容の横断幕を広げ、功法を実演したり、チラシを配ったりして、通行人に法輪功を紹介した。当日は祭日のため、海辺に遊びに来る人が多かった。多くの人が功法の実演を見物し、学習者の説明に耳を傾けた。現地の住民に限らず、首都から訪れた多く観光客も法輪功を習おうと煉功所を尋ねていた。

 ある外国人旅行者は息子と一緒に功法の実演を見物し、横断幕の内容を読んだ後、学習者に「なぜ、法輪功が迫害を受けなければならないのですか?」と尋ねた。学習者からの説明を聞いた後、煉功場所を教えてもらってから去っていた。

 また、ある現地の女性は学習者を見かけると、嬉しさを隠せなかった。この女性は数日前、偶然にフェスブックで先月12日、ニューヨーク・マンハッタンで行われた法輪功の大パレードの動画を見つけ、初めて法輪功のことを知って、壮大なパレードに圧倒された。鑑賞しながら動画の中の学習者の動作を真似て煉功をしたという。彼女は早速、学習者に煉功場所を尋ね「これから習いに行きます」と語った。

 あるナイジェリアの男性は、人の精神について興味があるという。学習者が「法輪大法には心身ともに健康になり、奥義が深く、書籍はすべて公式サイトで無料で閲覧でき、功法も無料で教えてもらえます」と説明すると、男性は「帰ったらネットで調べてみます」と語った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/6/11/349426.html)
 
関連文章