台湾嘉義の人々が法輪大法の素晴らしさを実感

 

　【明慧日本2017年1月17日】台湾嘉義県の法輪功学習者は大法の素晴らしさを広めるため、各地で無料教室を開催している。『大紀元時報』で掲載している無料教室の開催の通告を見たある人は「法輪功のこのような教室は、まさに私が探していました」と語った。

　今月7日、学習者は嘉義県の隣の県で、無料教室を開催する前の臨時講座を行った。地域の活動センターに集まった40、50人の市民は、法輪功の煉功音楽を聞き、学習者が実演する功法を見ながら、真似して功法を試した。

法輪功の功法を試す市民

功法を実演する法輪功学習者

　地域活性化協会の幹事長・鐘桂斌さんは「先ほど法輪功学習者の方がおしゃった『天を尊び、神を尊び、慈悲心を持ち、道徳を重視することは健康の根本』に賛成します。わが地域の皆さんに法輪功をお勧めします」と発言した。呉執行長も「座禅は身体に良く、特に法輪功の座禅は素晴らしい」と称賛した。

　「毎日いつ、どこで煉功すれば良いでしょうか」と質問した人もいた。学習者は「法輪大法は宇宙の大きな理に従って修煉するので、どの方角に向かっても全方位に向かって煉功することになります。法輪が24時間、回転しており、いつ煉功するかにもこだわりません」と回答した。

　法輪功の功法を紹介した後、学習者は『新しい人生が始まった喜び』という短編映画を再生した。映画は、学習者が法輪功を修煉して健康を取り戻し、家庭も平和になり、幸せになって新しい人生が始まったという物語であった。映画を見た人々は感動した。

法輪功の紹介資料を見る地域住民

　臨時講座が終わった後、10人が9日間の無料教室の参加手続きに申し込んだ。ある学習者は「地域の人達が法輪大法の素晴らしさを実感したことが見えました」と感想を語った。