シンガポールで新年に 法輪功の講習会を開催
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 【明慧日本2020年1月19日】シンガポールでは、2019年12月28日から2020年1月5日まで、シンガポールの法輪大法佛学会は中国語と英語の無料法輪功勉強会を開催した。シンガポールの人々は大紀元新聞やフェイスブックなどのメデイアから情報を取得し、勉強会に参加したという。この9日間のうち、新しい学習者は、法輪功の創始者・李洪志先生の講義されるビデオを見た上で、五式の功法を学んだ。

'图1~2:参加九天班的新学员学炼法轮功功法。'
9日間の勉強会に参加した新しい学習者たち

 真に大法を修煉して体が軽くなる

 唐さんはシンガポールの大紀元新聞紙を2年ぐらい見ていたという。以前、唐さんは学習者に法輪功を学ぶように勧められたが、時間がなかった。唐さんは「その人はとても優しく、私のために『轉法輪』を家まで持って来てくれ、感動しました」と言った。唐さんは昨年の5月から『轉法輪』を読み始め、今日までに2回読み終わったという。

 唐さんは修煉する前に不眠症を患って、睡眠の質も悪く、2時間ごとに目が覚めて、本当に辛かったという。いろいろな方法を試して、あちこちに焼香して佛を拝んだがなかなか効かず、さらにお金を騙し取られたこともあったという。唐さんは「以前は精神状態が悪かったが、今はすっかり治りました。法輪功を修煉してからは、毎日5時間ぐらい寝られるようになり、しかも、安心して寝られます。この9日の勉強会に参加する前は体調が悪かったが、勉強会の5日目から悪い感じが消え、本当に病気が癒やされました」と語った。

 最後に、唐さんはみんなの前でうれし涙を流した。その場にいた古い学習者は唐さんと交流した時、大法を多く勉強し、執着をしっかり取り除くことこそが修煉で、今は大法を得て喜ぶべきだと言った。唐さんは感動して、涙が出たという。

 平日は話をあまりしないが、今日はよく話せた

 順さんはいつも家にいる時は口数が少なく、中国語もペラペラ話せないという。順さんは修煉体験を交流する時に、「私は法輪功を初めて見たのはユーチューブからです。法輪功と縁が深いと思うし、みな親切です。以前、法輪功のマイナスな面をニュースで見たことがあり、疑問に思って英語の『轉法輪』を読んでみました。李先生が説かれた内容は大変奥深いと感じ、自分もその道理を認め、フェイスブックを通して知った9日間の勉強会を行なう情報を入手して参加しました」と言った。

 また順さんは「この9日間、自分の反応が普段より特別でした。3日目、4日目になると、体に反応がありました。それは多分業力だと思います。勉強会に出るべき日なのに出たくないと思いましたが、結局その悪い考えを取り除き、ここへ来ました。縁によるものだと思います。『真・善・忍』は一見簡単そうに見えますが、実際にやってみると難しいです。今の自分は興奮して、ちょっとこわい感じがします。自分はしっかりと成し遂げられるかどうか、わかりません」

 専門家の修煉の経歴に心打たれる

 孫さんは十数年前に、『轉法輪』の本を1冊手に入れたという。しかし、ずっと見ていなかった。新唐人テレビの「細語人生」を見た時に、各専門家やエリートなどが法輪功を修煉することに驚き、自分も学ぼうと決めたという。

 孫さんが最も印象に残ったのは、1人の武術家の修煉した経歴だったという。「彼は自分の築いた全てを捨てて、法輪功を修煉し始め、今まで手に入れたものはそんなに大事ではなく、法輪功こそが、最も欲しかったものです。法輪功は上乗の佛家修煉大法であると言う話を聞き、自分も勉強会に参加しようと決めました。法輪功はとても素晴らしい功法だと思います。心や身体にも、そして、人に対しても良い役割を果たしています」と言った。

 法輪功から正しいエネルギーを得る

 林さんはインターネットで法輪功に関するビデオを見て、素晴らしいと思ったという。その紹介によって、法輪功を修煉すると丈夫な体になれるので修煉しようと決めたという。以前、林さんは一つの健康法を試してみたが、人間が健康になりたい場合、正しいエネルギーを得なければならないと聞いた。しかし、どうやってその正しいエネルギーを得るかまでは教えてくれなかったという。法輪功を修煉後、林さんは「法輪功から正しいエネルギーを得て、とてもいい感触で、以前よりずいぶん身も心も変わりました。法輪功を学び続けることに自信が持てました」と嬉しそうに言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/1/10/398818.html)
 
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