NY・真善忍国際美術展の観客 法輪功に強い関心
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 【明慧日本2020年1月21日】米国ニューヨーク州の州都であるオールバニーの法輪功学習者たちは、2020年の初めに、ウィリアム・K・サンフォード町立図書館で25日間の「真善忍国際美術展」を開催。1月5日の日曜日の午後に開催された美術展は、来場した多くの観衆を魅了した。

 

'图1:真善忍美展介绍会兼招待会在威廉桑福德图书馆举行'
ウィリアム・K・サンフォード図書館で行われた美術展

 法輪功を修煉する芸術家は、まず数点の代表的な作品を紹介し、作品の背景の真実を説明した。観客らは現在中国で発生している中国共産党による法輪功に対する残酷な迫害を理解し、過去70年の中国共産党の残虐な殺人の歴史を理解した。

 人々は作品の紹介を通じて、法輪功が修煉者にもたらした安らぎと穏やかさ、心身の昇華を理解した。

 退職前に薬剤師であった学習者は、自分の修煉経歴を述べた。彼女は毎日12時間仕事をしていた状況でも、まだ力が溢れており、若い同僚たちに負けなかった。顧客にあらゆるサービスを提供するために、彼女は昼食と夕食を食べる機会をあきらめた。十数年来ずっとこのようにして、全米ベスト10の薬剤師の一人に選ばれた。多くの人が法輪功に興味を持ち、学びたがった。

 終了間際に、簡単な状況説明の3分の短編映画を放映したところ、人々は拍手で応えた。多くの観客はそのまま残り、興味を持ち学習者に質問した。ある教師は「必ず生徒たちを連れて、この美術展を見に来ます」と話した。

'图2:法轮功学员为美展观众回答问题'
美術展の観客からの質問に答える法輪功学習者

 ある観客は、「どこで法輪功を学ぶことができますか」と尋ねた。また年配の婦人は1時間早めにホールに来て座り、静かに紹介の開始を待っていたが、終わった後も長い間離れなかった。数年前、彼女は台湾に住んだことがあり、中国語を話すことができ、今年はすでに90歳だった、彼女は法輪功に対して非常に興味があり、多くの情報について尋ねた。

 何人かの観客がホールに入る時、紹介はすでに終わっていたが、ある観客は感嘆してこれらの作品は長年来、自分が見た最も良い作品だったという。もう一度3分の短編映画を見たいという観客がいた。もっと多く美術展を理解したかったのである。

 今回の美術展は、1月の末日で終わる予定。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/1/11/398859.html)
 
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