東京の学習者 大晦日の夜に中国大使館前で迫害に抗議
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 【明慧日本2020年1月9日】東京の法輪功学習者たちは2019年12月31日大晦日の夜、中国大使館前で、中国共産党の江沢民グループによる法輪功に対する残酷な迫害に抗議した。学習者たちは「法輪大法は素晴らしい」、「中国共産党を解体して、迫害を終わらせる」の大横断幕を掲げて平和的に抗議し、往来する歩行者と車両の中の人々から注目された。

'图:日本东京法轮功学员每年新年前夕都在中共驻日领馆前抗议中共迫害。'
東京の学習者は毎年、大晦日に中国大使館前で中国
共産党の迫害に抗議

 1992年5月に、李洪志先生が中国の長春市で初めて法輪功を世に公開された後、ごく短い7年間の間に、1億人の中国人法輪功学習者の心身に健康をもたらした。これまでに、法輪功はすでに世界100カ国以上に伝わり、学習者たちは「真・善・忍」という宇宙の最高特性に照らして、絶えず自分の道徳基準を高め、心の浄化と精神の昇華を求めてきた。このような善良な社会団体、個人に対して、また「百利あって一害なし」の高徳な大法に対して、1999年7.20から中国共産党による残酷な弾圧と迫害に、未だに遭っている。

 迫害はすでに20年間以上も続き、全世界の法輪功学習者たちは各種の方法で、平和的に、そして理性的に迫害停止を呼びかけ続けている。また、このあまりにも残酷な法輪功に対する迫害の真相を世間の人々に伝えることを堅持し続け、日本の法輪功学習者たちの努力も長年にわたり、ずっと続いている。

 「節句が来る度に、遠くの家族への想いが募る」お正月を前に、中国国内では依然として幾千幾万の法輪功学習者たちが留置場あるいは拘置所などに拘禁されて、ひどく迫害されており、何年も肉親と集うことができないでいる。ふだんから中国大使館や領事館の前で抗議することを堅持する以外にも、毎年、新年が到来する大晦日の夜に、日本の法輪功学習者たちは必ず中国大使館、または中国領事館の前に集まり、中国共産党のひどい暴行に抗議し、各界の人達に共にこの迫害にもっと関心を持つようにと呼びかけ、早急にこの法輪功迫害を制止するように強く望んでいる。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/1/2/398492.html)
 
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