【明慧日本2020年6月13日】世界法輪大法デー21周年を迎え、そして法輪大法が世界に広まり28周年となる。米国のメリーランド州のアナランデル郡知事スチュアートL・ピットマン(Steuart L. Pittman)氏は褒賞を公布し、法輪大法の創始者の李洪志大師に敬意を表した。そして、法輪大法修煉者は今日まで、平和的に、勇敢で、強靱に、中共の迫害に力強く抵抗してきたことを称賛した。郡知事は2020年5月13日をアナランデル郡の「世界法輪大法デー」として公布し、そしてすべての人々に彼らの日常生活の中で「真・善・忍」を実践するよう呼びかけた。
以下は褒賞の和訳。
メリーランド州アナランデル郡
行政褒賞
メリーランド州のアナランデル郡の人々を代表して
2000年5月13日に「世界法輪大法デー」が制定され、世界各地の多くの法輪大法修煉者がこの祝日を祝った。1992年、李洪志氏が人々に法輪大法(法輪功とも言う)を伝え出され、2020年で28周年を迎えた。
法輪大法は精神修煉で、全世界の多くの人々の生活の一部となった。佛家の伝統を起源として、法輪大法は『真・善・忍』を基準に自らを向上し、緩やかな功法には坐禅も含まれる。
法輪大法は「真・善・忍」の教えに基づく功法で、多くの人々は法輪大法を通じて、奥深い大法の意味を理解し、素晴らしい教えを見つけたと感じている。法輪大法は無料で、すべての人に伝えられている。
現地の法輪大法修煉者が講座を開催し、功法を教えるクラスと文化プロジェクトを通じて、たくさんの人々の生活に触れて、グレーターボルチモア-ワシントンメトロポリタンエリアで人々の生活を豊かにした。
「世界法輪大法デー」は法輪大法の創始者である李洪志大師に敬意を表し、法輪大法修煉者が平和的で、勇敢に、強靱に中共の迫害に抵抗したことを賞賛した。
従って、私、スチュアートL. ピットマンは、2020年5月13日はアナランデル郡の郡知事として「世界法輪大法デー」を公布し、すべての人々に日常生活の中で「真・善・忍」を実践するように呼びかける。
スチュアートL・ ピットマン郡知事(署名)
2020年5月13日