文/河北省の大法弟子
【明慧日本2020年11月22日】私は2020年9月、田舎に法輪大法の真相を伝えに行く途中、道路を横切った時、遠くから小さな白いワゴン車がこちらに向かって突進してきました。私は驚いて、ぼうっとしてしまいました。その時、綿のように柔らかく、大きくて軽いものが、私の体を覆っているのを感じました。その瞬間、私は「師父、助けて!」と叫んでいました。私は2回叫びましたが、3回目は叫びませんでした。また別の大きな軽いものが、まるで綿が私の体を覆っているかのようだったのです。
気がつくと、私の体は道路に横たわっていました。私から20メートルほど西にワゴン車があり、車の前部は東にありました。運転手は怖がっているのか、車から降りていませんでした。私は地面から起き上がって座り、大きな声で「早く助けて!」と叫ぶと、運転手ともう1人の女性が車から降りてきて手伝ってくれました。
私はどこにも痛みはなく、立ち上がってしばらくその場にいました。私は「きっと師父が守ってくださったのだ!」と思いました。私は彼らに「恐れないでください。私は法輪功の修煉者です。あなたたちをゆするようなことはしません」と言いました。
私は彼らに大法の真相を伝え、三退を勧めたところ、1人は「平安」、もう1人は「順利」という別名で、少先隊から脱退しました。私は「あなたたちはもう行っていいですよ」と言いました、女性は私が道路を渡るのを手伝ってくれ、そして、2人は車で去って行きました。
その後、私は歩いている途中で、三退を勧め、また3人が脱退しました。私はバス停に着き、バスに乗って帰宅しました。
師父は私の命を助けてくださったのです! 師父に感謝いたします! 師父、ありがとうございました!
「佛光が遍く照らせば、礼儀が圓明となる」を体験
文/黒竜江省の大法弟子
私はハルピンの大法弟子です。普段は師父の『轉法輪』を読み、真・善・忍の基準に従って修煉し、長年にわたって師父のご加護の下で心身ともに昇華してきました。
師父は『轉法輪』の中で説かれています。「悪い心の持ち主が歪んだことを考える時、あなたの場の強烈な作用を受けて、その考えを変え、悪いことを考えなくなるかも知れません。人を罵ろうと思う者も、急に考えを変えて、やめたりします。ただ正法修煉のエネルギー場だけが、このような役割を果たすことができます。ですから佛教には昔から、『佛光が普く照らせば、礼儀が圓明となる』という言葉がありますが、そういうことを言っているのです」
2020年10月3日は甥の結婚式の日でした。 式の前に、新婦側の人が咎めだてをしたため、新郎側と口論になり、もう少しで殴り合いになりそうでした。しかし、私が到着した時、一触即発の状態は収まっていたのですが、私は新郎の祖母である私の母に、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えるように言いました。その後、母は次第に落ち着いてきました。
甥は法輪大法は素晴らしいと信じ、大法の真相を理解していました。数日前から雨の予報が出ていましたが、ここ何日かの間に徐々に小雨になり、その後にわか雨になりました。ついに結婚式当日は、風は穏やかで日はうらら、空は晴れわたっていました。
披露宴では、甥のスピーチはみんなを感動させました。それは、甥が大法の真相を理解しているからであり、真相を理解した人たちは皆、その場が強大で慈悲に満ちたエネルギー場であると感じました。
私は「佛光が普く照らせば、礼儀が圓明となる」という師父の説かれた法を、身をもって体験しました。大法の修煉は、家庭や社会に幸福と平和をもたらすことができます。