米大統領選での不正行為 中国の知識に脱党を促す
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 【明慧日本2021年2月28日】

 米大統領選での不正行為 中国の知識に脱党を促す

 文/海外の大法弟子

 2020年の米大統領選挙は、中国本土の知識人やエリート層をはじめ、 世界中の多くの人々の注目を集めました。彼らの心の中にある自由と民主主義の標識が消え、人類の問題と未来を考えるようになりました。筆者の友人もその一人です。

 その友人は昔から、法輪大法に好感を持っていて、中国共産党 (以下、中共) の権威主義的な支配を嫌っており、西洋の自由世界に憧れていました。しかし彼は脱党は無意味だと思ってずっとしていませんでした。今回の米大統領選で不正があり、道徳的な腐敗がすべての社会問題の核心でもあり、修煉者の立場からみた社会問題を彼と話し合いました。道徳的基盤がなければ、民主主義制度も悪用され、 悪人の手に渡ると武器になりかねません。 神を信じることこそが道徳を維持するための根本であり、神に背くことは道徳の堕落につながります。 米大統領選で起きた不正行為は邪悪な共産主義によりもたらされたのです。

 今回の話し合いで、彼は中共から脱党することを快く受け入れました。

 「法輪大法は素晴らしい」と唱え 家族が恩恵を受ける

 文/湖南省の大法弟子

 私の地元の女性で3年前に初めて会ったとき、彼女 は悲しそうな顔をしていました。 息子が反抗的で、喧嘩や揉め事をよく起こし、ナイフで人を殺し、時には人に切られ、親を罵倒することもしばしばあったそうです。

 彼女の訴えを聞き、私は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えるように教えてあげました。そうすれば、状況は良くなるでしょう。

 最近再会したとき、彼女は興奮しながら「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と唱えるように教えていただき、言われる通りにしました。すると、息子は別人のようになりました。喧嘩もしなくなり、改心し、誠実で、相手を見つけて結婚し、可愛い孫を授けてくれました」と話しました。

 彼女はまた、義母が同じように唱えているうちに、長年悩まされていた体の痒みがすぐに治ったと言いました。

 今では、彼女の家族全員が大法は素晴らしいと信じ、知人にも伝え、一家は和気あいあいとしています。

 実際、中国ではこのように「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱え、恩恵を受けた人の例がたくさんあります。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2021/1/15/418494.html)
 
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