法輪大法を知った人々はとても喜んでいる
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年7月13日】2020年の重陽(ちょうよう)は、(五節句の一つで、9月9日。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる)の時、私の職場では、かつての同僚が再会できるイベントを開催しました。私は、法輪大法について話したことのある人たちに会うことができて嬉しかったです。

 84歳の元同僚のAさんは、夫と一緒に法輪大法の「法輪大法好、真善忍好(法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい)」(心からの九文字)という言葉を毎日唱えていると話してくれました。Aさんの夫が外出するときは、法輪大法のお守りを持って行き、大声で心からの九文字を唱えているそうです。以前、彼女の夫は車椅子に乗っていましたが、今は再び歩けるようになりました。彼女自身も元気いっぱいです。

 私の元同僚のBさんは、私を見るなり、「私は毎日心からの九文字を唱えています!」と言いました。私は2010年に彼女に法輪功のことを話したのを覚えています。また、彼女は中国共産党(以下、中共)とその組織の青年団からも脱退しました。今では孫の面倒を見ながら、家事全般を問題なくこなしています。

 元同僚のCさんはもうすぐ90歳です。数年前、彼に法輪大法のことを話そうとしたとき、迫害や中共の否定的な宣伝のせいで、彼は怖がって聞く耳を持ちませんでした。しかし、コロナウイルスを経験した後、彼は私の話に耳を傾け、中共を脱退しました。

 イベンドでは、私は同僚たちに法輪大法の資料とお守りを渡しました。多くの人が法輪功迫害の真実を理解し、中共の組織から脱退しました。

 2020年、私は故郷に戻り、法輪功への迫害について人々に話しました。帰る前に、私は師父に助けを求めました。私は、人々が私の話を聞くことを妨げようとする旧勢力の要因を取り除くために、正念を発しました。

 私はバスの中で、法輪功と縁のある人に出会えたらいいなと思いました。その時、バスの通路を歩いてくる知人Dさんを見かけました。私は彼女に挨拶をして、「隣に座りませんか?」と言いました。これまで何度も法輪功について話してきましたが、彼女は何を言っても受け入れてくれませんでした。

 今回、私は心の中で師父にお願いしました。「今日、彼女を救いたいです。どうか助けてください」

 彼女が私たちの共通の友人であるEさんの話をしたとき、私はEさんの家族に起こった驚くべきことを話しました。Eさんの娘さんは、長い間結婚生活を送っていましたが、子供がいませんでした。一昨年、Eさんとその娘さんが法輪功迫害の真実を理解した後、娘さんは元気な男の子を出産しました。

 DさんはEさんの家族のことを知っていました。彼女は私の話を聞いて、「本当に奇跡ですね」と言ってくれました。私はこの機会に、コロナウイルスを避ける方法を彼女に伝え、心からの九文字の言葉を唱えて、ウイルス感染者が治った例を挙げて話しました。

 私は彼女に法輪功のお守りを渡しました。今回はお守りを受け取って、中共とその関連組織を脱退したいと言いました。

 2021年3月のある日、私は野菜市場の屋台の主人に法輪功迫害の真実を伝え、法輪功のお守りを渡しました。私は、心からの九文字を唱えれば健康になり、商売が繁盛し、ウイルスから身を守ることができると話しました。彼は私の言ったことを受け入れ、中共の青年組織から脱退しました。

 彼の店の前を通るたびに、彼の商売がうまくいっているのがわかりました。彼は毎日心からの九文字を唱えているそうで、「法輪大法、ありがとうございます!」と言っていました。

 2020年初頭、姪の夫が早期の肝臓がんと診断され、手術を予定していました。この知らせを聞いたとき、私は以前、彼に何度も法輪功迫害の実態を伝えた時、彼は私の言うことを受け入れてくれたことを思い出しました。

 私は彼にMP3プレーヤーを送りました。そこには法輪功の音楽と法輪功に関する情報が入っていました。私は彼に毎日心からの九文字を唱えるように頼み、彼の家族にも唱えるように言いました。手術は成功し、彼は術後順調に回復しました。

 その後、彼は私を訪ねてきて、法輪大法と煉功を学びたいと言ってきました。私は彼にUSBメモリーと、師父の講義と煉功の音楽を収録したDVDを渡しました。

 姪の夫は年末までに完全に回復しました。彼の家族や友人はとても喜んでいました。彼らは、師父と法輪大法に心から感謝しています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/4/15/423321.html)
 
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