慢性的な腎臓の問題が消えた
文／山東省の大法弟子
【明慧日本2021年9月6日】私の妹の夫は10年以上、慢性的な腎臓の問題を抱えていました。漢方薬や西洋薬を試しましたが、効果はありませんでした。彼は薬を飲んで生き延びていました。2020年のお正月の前夜、彼は突然病気が悪化して病院に運ばれました。
医師からは手術を勧められました。妹は不安で胸が張り裂けそうでした。2人の弟は病院に見舞いに行っていました。弟たちは、青島の病院の方が治療が充実しているので移すことを提案しました。
妹の夫は青島に連れて行かれましたが、青島の病院の医師も同様の診断をくだしました。しかも、その日はもうすぐ旧正月（2020年1月25日）だったので、手術は休み明けになると言われたそうです。仕方なく、彼らは帰宅の途に就きました。
妹の夫の容態は悪化の一途をたどり、濰坊人民病院に運ばれました。春節（旧正月）が終わって12日目になっても、彼の容態は回復しませんでした。医師は希望を失い、彼を退院させました。
家に帰ると、妹の夫は寝たきりになっていました。親戚や友人が見舞いに行っても、誰も彼を助ける方法を知りませんでした。
私は彼に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」（心からの九文字）を唱えるように言いました。彼はその言葉を何度も何度も繰り返し唱えました。
3日後、彼は元気になりました。彼はこの心からの九文字を唱え続けました。奇跡的に病気が治ったのです。
私の家族は皆、感動して涙を流し、李洪志師父と法輪大法に感謝しました。今、妹の夫は法を学び始め、法輪大法の修煉をするようになりました。
急性疾患が消えた
文／河北省の大法弟子
ある日、私は法輪功迫害の事実を明らかにするために市場に行きました。果物の屋台に人が集まっているのが目に入りました。近づいてみると、その屋台の人が急病のようで、みんなはその人を助けようとしていました。
その屋台の人は70代で、顔は青白く、汗がにじんでいました。耐え難い痛みを感じているように見えました。誰かが「家族に連絡してくれ」と言ったり、「病院に連れて行った方がいい」と言ったりしていました。しかし、近くに病院はなく、彼の家は遠く離れていたところにあり、誰も家族に連絡を取ることができなかったです。
この話を聞いた私は、その年配人に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という心からの九文字を真心で念じるように言いました。
私の隣にいた人は、「何を言っているんだ。苦しんでいる彼を見てください。苦しんでいる彼を見て、今はそんなことを言うべきではない」と言いました。
私は、「彼を助けようとしています。この心からの九文字が彼の命を救うのです。心から唱えてこそ、救われるのです」と言いました。私はその年配の人に、「あなたの状態はとても深刻です。すぐにこの言葉を真摯に唱えてください」と伝えました。彼はうなずいていました。
私は自分の仕事をするためにその場を離れました。しばらくして振り返って、私は、誰か年配の病気の人を見なかったですか？ と周りの人に聞きました。誰かが、「あそこで梨を売っていますよ。もう回復したから」と言いました。
年配の人は何事もなかったかのように働いていました。何事もなかったかのように仕事をしていることに気付き、近寄って「大丈夫ですか？」と聞いてみました。彼は顔を上げて「はい、ありがとうございます！ あなたのおかげで私は元気になりました。あなたがあの心からの九文字を教えてくれなかったら、私はどうなっていたかわかりません。私を救ってくれてありがとうございます」と言いました。
私は、「あなたを救ったのは法輪大法の師父です。あなたは李洪志先生と大法に感謝すべきです。この心からの九文字を覚えて、心から唱えてください」と言いました。私は彼に法輪功迫害に関するチラシとお守りを渡しました。家でチラシを読み、お守りを持ち歩くように」と言いました。
周りの多くの人が法輪功迫害に関するチラシとお守りを求めました。近くにいた人が「法輪大法は本当に奇跡だ」と言っているのを聞きました。「心からの九文字を唱えた直後に急性の病気が消えた！ これで法輪大法の素晴らしさがわかりました」と言っていました。
