目の病気が治った
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年12月1日】2021年5月のある日、もともと正常だった左目でしたが、一つが二重に見えることに気づきました。視力に大きな影響はありませんでしたが、明らかに一つだった物体が二つに見え、一つは実際の位置に、もう一つはその物体の約1メートル以上に見えました。 最初は気にしていませんでしたが、次第に両目の眼球は固定されたようにうまく回らず、隣にあるものを見るとき、首を回さないと見えないほどになり、仕事や生活に深刻な影響が出てきました。

 そして、同僚からの再三の勧めもあり、病院で目の検査を受けました。医者から告げられたのは、入院して一連の関連検査を受け、後に手術をする必要があるということでした。

 医者の検査結果や治療方針に関する話を聞いた時点で、専門的ではないと感じ、病院で治療を受けようとは思いませんでした。私の状況を知った母は、私に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と誠心誠意に念じれば、法輪大法は間違いなく私の目を正常な状態に戻せると言いました。

 子供の頃は母と一緒に大法を学んでいました。年齢を重ねるにつれ、次第に社会の誘惑に目がくらみ、大法から離れてしまいました。しかし、心から大法を信じていました。そこで私は仕事を辞め、毎日、家で母と一緒に法を学び「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱え続けました。

 7月のある日、昼食後に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と心を込めて唱え始めたところ、全身が強いエネルギーに包まれていくのを感じました。真夏で汗びっしょりでしたが、ある力で目の周りにある悪い物質が出てくるのがはっきりわかりました。顆粒のような硬い物質で、「これが二重に見える原因の悪い物質だ」と感じました。また、魚の骨のような硬いものもあり、「これが眼球が回らない原因の悪い物質だ」と思いましたが、すぐに、私の目を浄化してくださっているのは師父だと悟りました。師父は私の目にある各空間のすべての悪いものを排出してくださいました。

 私の目は正常に戻りました

 本当に喜びました。私は、師父の写真の前に行って跪き、師父の慈悲深い救いと、私の体を清めるために、師父が代わりに引き受けてくださったことに感謝いたしました。

 師父の慈悲深い済度に応えるように、大法の修煉の道に戻り「三つのこと」をしっかり行い、法を正す歩みについていかなくてはならないと思っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/11/17/433710.html)
 
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