法輪大法を修煉して観念を変え家族が恩恵を受ける
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 文/米国カリフォルニア州の大法弟子  

 【明慧日本2021年12月17日】私は今年60歳です。法輪大法を修煉してすでに18年になります。法輪大法を修煉し始めた後、私の心身に巨大な変化が発生し、返本帰真の道を歩むことができ、師父の洪大な慈悲に感謝します。

 法輪大法の修煉は私の固有観念を打ち破らせた

 私は中国の環境で成長したため、小さい時から無神論の教育を受けた影響で、大学の専攻も西洋医学の実証科学だったため、神佛の概念に対する認識がとても浅く、気功に対する認識もただ気功は病気治療と健康保持だけのものだと思っており、他の空間が存在しているかどうかについてもよく分かっていませんでした。私は法輪大法の修煉に入った後、いくつかの超常的な体験があり、大法を修煉して非常に不思議なことを感じ、自分のたくさんの固有観念も変わりました。

 師父は「先生、わたしはどうしたのでしょう。歩く時は地面を離れそうな気がし、家で寝ている時浮き上がり、布団を掛けたら布団まで浮き上がり、いつも風船のように浮き上がりそうです」[1]と説かれました

 私が修煉し始めたばかりの時、こんなにすばらしい体験がありました。ある日、私がソファーの上でしばらく休もうと思い、横になると、いきなり体が軽く浮き上がりました。体がソファの上で逆さまに立ち、肩と頭しかソファー上に乗っていませんでした。しばらく経って肩も浮き上がろうとする感じがし、その時私は少し恐れ、なぜ浮いているのだろうか? すぐ手でソファーの背もたれを持って座り、それからまた横になって、急にまた浮いて、大周天が通ったら浮き上がるのだとやっと意識し、こんなにはっきりしており、とてもすばらしい! 師父の本の中で言われたことは完全に本当です。

 同じく煉功を始めてから間もない時のことでした。これはとても超常で神秘的で、あるとても静かな夜、私は横になり枕に耳を当てると、突然自分の心拍が聞こえてきました。しかも、一連のリズミカルな4つの鼓動の音であり、非常に驚きました。医学的に心臓は四つの弁膜があり、連続的に開閉し、各サイクルで四つのリズミカルな鼓動音を醸し出すが、聴診器でようやく耳にすることができ、聴診器を使わなければ、一回の鼓動音しか耳にすることができません。私はどのようにしてすべての鼓動音を耳にしたのでしょうか? 私は信じ難く、同修に聞きに行ったところ同修は「これが煉功によって天耳通が現れ、天耳が開いて聴こえたのです」と私に教えてくれました。

   「法輪大法は素晴らしい」を念じると師父は私と家族を保護して下さいます 

 私はある日、車で帰宅する途中オイル交換をして、また出発し、しばらく運転していると、突然ブレーキが効かなくなったと感じました。その時ちょうどラッシュ時で、車もたくさん走っていました。前の車との距離はほんの数メートルかしかなく、もし赤信号になれば、ブレーキを踏んでも効かなないし危険すぎます。その時私はなす術が無く、大声で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい。どうか師父、助けて下さい!」と呼びました。すると突然、交差点で右折できる所が見つかり、私は勢いに任せてあるマーケットの駐車場に入りました。その一瞬の間に、誰かが私を手伝って迅速にPのギアに入れたと感じ、車は止まりました。師父は私を救って下さったのです。

 私が煉功を始めてから、主人は私の心身の変化に気づき、私の修煉をとても支持してくれました。脱党が始まったばかりの頃、彼は共産主義共青団から脱党し、共産主義少年先鋒隊から脱党することにも同意し、彼も大法の恩恵を受けた1人です。例えば、ある時、彼は虫垂炎を起こして、熱が出てベットに横になり、とても弱っていました。彼は大法の『普度』の音楽を聞きながら、心の中で「法輪大法は素晴らしい」を念じたところ、1週間で回復しました。

 修煉の物語が多すぎて、今生、大法の弟子になることができて私はこの上なく誇らしく思い、私の心の中は師父に対するこの上ない感謝で満ちています、師父にお礼を申し上げます!

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/7/30/428806.html)
 
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