『轉法輪』を読んだ後、椎間板ヘルニアが治った
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文/山東省の大法弟子

 【明慧日本2022年4月13日】私は今年66歳で、1999年の初めに法輪大法を修煉し始めました。家族は私とともに大法のご恩にあずかり、李洪志先生の保護のもと、危機から逃れただけでなく、修煉に入ることまでできました。 師父のご恩に感謝します!

(一)『轉法輪』を読んだ後、椎間板ヘルニアが治った

 私の5番目の妹は54歳で、瀋陽に住んでいます。昨年、一人暮らしの彼女は突然椎間板ヘルニアに罹り、料理もままならないため、1日に1食しか食べられない状況になりました。彼女は電話で私にこう言いました。「今は柔らかいベッドでは眠れないので、床に板を敷いて、その上で横になってはじめて痛みが和らぐ」。私は彼女に「法輪大法は素晴らしい!」をしっかりと唱え、私の家に来るようにと言いました。

 7月中旬、妹が私の家に来ました。それからの毎日、私は彼女と一緒に『轉法輪』を読み、5式の功法を行うことにしました。10日ほどで奇跡が起こり、彼女は椎間板ヘルニアの痛みから解放され、また自由に歩けるようになり、どんな仕事もこなせるようになり、今日まで一度も再発しませんでした。

 その以後、彼女は怠らずに法輪大法を学び実践し続けており、そしてこう言いました。「慈悲深い師父は、希望もなく無力で落胆していた私を救って下さり、道を示して下さり、人生に希望を与えて下さいました。もう大法は手放せません。ずっと師父について修煉していきます。師父の慈悲深いご済度に感謝いたします」

(二)師父に救われた妹婿

 66歳の妹婿は長年の飲酒で昨年の冬、重度の糖尿病症候群を発症し、足が膝上まで腐っていました。現地の病院は治療ができないと言い、ハルピンまたは牡丹江の病院に行って治療するよう勧めました。そこで一旦、牡丹江にいる親戚の家でお世話になった妹婿一家は、現地の病院では足の切断が必要と言われました。しかし、病院で検査してもらった結果、すべての指標が手術に適さず、たんぱく質が低すぎるため、手術をするならば、手術台から降りられなくなる恐れもあって、心の準備をするようにと言われました。

 その時、私は妹に電話をかけ、法輪大法と李洪志先生だけが彼を救えると言い、「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と心から唱えればきっと助かると話しました。大法を修煉してから私の身に起きた変化を目にした妹は大法の良さを知っており、本も読んだことがあるので、師父を信じることにしました。

 その後、妹と他の親戚は一緒に「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」を唱え続けていたそうです。手術は無事に終了し、妹婿は大腿部の半分のところから切断され、危険な時期を3日間で乗り越え、1週間後に退院し、回復も早かったです。

 「唱えたの?」と妹に聞かれて、妹婿は頷きながら「唱えたよ。信じてるよ!」と言いました。その後、妹婿はビデオ通話で心配していた家族に安否を報告し、「大法と師父が救って下さった!」と言ったそうです。

 家族に起きた二つの奇跡を書き出したのは、皆さんに中国共産党の嘘に耳を貸さず、法輪大法は本当に人を救うことができることを伝えたいためです。災難や疫病が頻発する中、人々は恐怖と無力感を感じるはずです。実はとても簡単で、恐れる必要はありません。中国共産党の邪悪な本質を認識し、党の関連組織から脱退し、「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と真心を込めて唱えれば、災難から逃れるのです。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/4/10/441114.html)
 
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