「心からの九文字」を唱え 願いが叶う
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文/中国の大法弟子 

 【明慧日本2022年6月25日】

 「心からの九文字」 信じれば信じるほど願いが叶う

 2021年の下半期、私は新しい職場で働き始めました。同僚・A氏は、30代で乳房腫瘍と診断され、すでに化学療法を受けていました。その後、手術後に彼女が休職を求めて会社に来たとき「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」という心からの九文字を唱えれば、あなたは平安を保つ事ができると話しました。彼女は試してみると私に約束しました。その後、手術での病理検査は良性腫瘍であり、自宅で半月療養後に回復しました。彼女はとても不思議だと感じ、私に話しました。手術前、腫瘍は4度(癌である可能性が80%ある)であり、当時彼女と同じ病室に入院していた二人も彼女と同じ状況で、その後癌で亡くなったので、彼女に生き残る見込みはほとんどないと思っていましたが、最終的な結果が良性であるとは思ってもいなかったそうです。これはもしかすると「心からの九文字」と関係があるのではないかと、彼女は感じました。私は「あなたを救ったのは大法の師父です!」と言いました。

 今年の3月、私の妹も乳房腫瘍と診断され、良性か悪性かがわからず、同じく手術を受けました。手術中の病理検査は良性でした。手術後、妹は一人で手術室から病棟に戻り、快復は極めて早く、一週間後には抜糸をしました。私の妹は、1999年以前に短期間ですが修煉したことがあり、それに加えて母と私は両方とも長年修煉している大法弟子であるため、彼女は「心からの九文字」の威力を迷いなく信じ、手術の過程で心からの九文字を暗唱し続けました。後に、同僚・Aさんがこの話を聞いたとき、彼女は驚きを隠せませんでした。彼女はまったく同じ手術を受けましたが、手術後、身体は非常に衰弱し、家に帰って二週間ほど療養しましたが、歩くだけで疲れやすかったそうです。なぜ、妹は手術後すぐに自分の足で歩けたのか、これが「心からの九文字」の威力であると私は言いました。妹はそれ以来更に信じています。

 妻「心からの九文字」の威力を完全に信じた

 10年以上前にもある出来事がありました。これも大法の心からの九文字の威力が反映しています。

 当時は交通事故で、いとこと彼の両親、私の母、妻、息子夫婦の6人組で自家用車を運転していたところ、急速な軽トラックがぶつかって来て、交通事故を起こしました。巨大な衝撃で車にいた修煉者以外の全員が怪我を負いました。いとこの母親は腕を骨折し、彼の父親は肋骨を骨折して出血しました。いとこと私の義理の娘は内臓に鈍い痛みを感じ、咳をしたりかがむと内臓が痛んだそうです。彼らと比べて、私の母と息子には何も異常もありませんでした。

 当時、妻が市外にいる私に電話をかけてきた時、私は電話で「お母さんと息子は絶対に無事であろう」と断言しました。妻は驚いて私に、どうして分かったのかと尋ねました。すると私は「私の母は大法弟子であり、私の息子は大法のお守りを身に付けているので、彼らに危険はない」と言いました。

 以前、私は妻と息子に大法のお守りを身に付けるよう頼んでいましたが、彼女は気にしませんでした。それ以来、彼女は大法のお守りが平安をもたらす事を完全に信じています。当時の状況はあまりにも明白でした。車にいた3人の高齢者のうち、2人は骨折しましたが、母親は無傷でした。母親、妻、息子(当時2歳)は後列に坐っていましたが、身体が最も丈夫である妻(20歳)が内傷し、高齢者と二歳の子供は平気だったという事は、大法の師父が守ってくれた以外、どのように説明できるでしょうか? 当時、子供が身につけていた大法のお守りには「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」の心からの九文字だけが書いてありました。

 10年以上経った今、電車や車、どこへ行くにも、妻は自分と息子に大法のお守りを身に付けさせています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/6/7/444393.html)
 
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