人々は目覚めている
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 【明慧日本2022年9月17日】絶え間なく感染拡大する新型コロナウイルスが人々を苦しめ、中国人の不満が募っています。いざ流行が始まると、人情のないロックダウンや、隔離により数々の不条理や悲劇が起こり、中国共産党の「防疫のための防疫」という意図が丸見えです。市民は、先日の「四川大地震(M6.8)で外に逃げようとしても、まずPCR検査をしなければならず、まるでどんな原因で死んでも、『コロナで死ぬことは許さない』と言わんばかりだった」と話しました。

 市民からは「あの医療機関は、この春の流行でどれだけ儲かったのだろうか。始めの頃は1回のPCR検査が70元(約1437円)ぐらいだったのが、いまでは十数元(約200円)に下がった。以前はどれだけぼったくっていたんだ」と言います。また中国共産党の「人民主義」を「人民元主義」に改めるべきと言う人もいます。

 私は鞍山の観光地で、鉄嶺から温泉を目当てに来たという老人に出会いました。会話も弾み、とても義理堅く、賃金、金融から雇用まで、現在の生活水準について話をしましたが、彼は非常に悲観的でした。彼は「上から下まで、みんなでたらめで、しっかりとした仕事をしていません」と嘆きました。また「マスコミが報じるいわゆるポジティブなことについて、何がポジティブだというのか! 政府は国民が声を上げることを許して、批判的な意見を受け入れ、それを修正することこそポジティブなことだ。毎日平和を偽り、その功績を謳歌することがポジティブなことなのか!」と話しました。法輪功についてどう思うかと尋ねると、「習ったことはないが、悪いとは思わない」と話しました。

 中学の同級生と炭鉱で会ったとき、「最近どうですか」と尋ねてみました。彼は、「生活がどうって? 子供たちのために生きているだけだよ。私は年間何万も稼いでいるけど、子供が結婚して家を買えば、私は貧乏人になってしまう。それこそ病気にでもなったら、小さな病気は我慢して、大きな病気になったらおしまいだね」と言ったので、私は「だったら病気でなければいいんだね」と言いました。そして彼に「法輪功のことを知っていますか」と尋ねたら、彼は「法輪功は仁、義、礼、智、信(注:法輪功は真・善・忍を説き、仁、義、礼、智、信もそれに含まれる)を説き、伝統文化のものであるけど、しかし、共産党は人を陥れることばかりをしているよ!」と話しました。彼に「三退」の話を勧めると快く脱退しました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/9/15/449586.html)
 
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