フランスの人々 法輪大法の素晴らしさを感じる
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 【明慧日本2023年5月2日】(明慧フランス記者報道)1995年に法輪大法法輪功ともいう)がフランスに伝えられ、法輪大法はパリから始まり、すでにフランスの各主要都市から村にまで広がっている。特に1999年、法輪大法が中国で残酷な迫害を受けてから、フランスに住む法輪功学習者(以下、学習者)たちは、中国共産党(以下、中共)による学習者への各種の迫害の実態を伝える活動を続けた。法輪大法の素晴らしさがフランスの至る所で花開いた。

 2023年4月初旬、フランス南部に在住の学習者が、二回別の場所に招待され、人々に法輪功を紹介し、また活動拠点を設置した。

 一回目は、地中海付近のプロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地区ヴァール県の個人市場であった。

'图1:法轮功学员在展示法轮功的<span class='voca' kid='86'><span class='voca' kid='86'>功法</span></span>。'

学習者が法輪功の功法を実演する

 この市場は一面が空き地で、学習者は人々に法輪功の功法を実演した。当日学びに来る人は少なくなく、ある人はすぐに煉功のエネルギーを感じ、とても驚いていた。

 その中の1人の女性は、第二功法のとき、法輪が彼女の腕と掌で回転しているのを感じたという。ある人は、こんなに美しい功法は皆が学びに来る価値があると言った。彼らは再度学習者たちに感謝を表し、この功法は彼らにとって得るものが大きかったと感じたのである。

'图2:人们在支持反迫害的请愿书上签名。'

人々は迫害を制止するための請願書に署名して支持する

 煉功が終わってから、人々はそれぞれ活動拠点にやって来て、中共による残酷な学習者への迫害、犯罪行為を理解した。何人かは、中共が学習者への生体臓器収奪(臓器狩り)をしていることを知って、非常に憤りを感じ、彼らは少しもためらわずに請願書に署名した。学習者たちは彼らに「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と書かれた美しい小さな蓮の花をプレゼントした。

 約10日後、学習者はまた地中海付近のアルプ=マリティーム県ヴォーグレニア公園に活動拠点を設置し、人々に法輪功の五式の功法を実演した。

 ある通りすがりの人は、功法を学んでから、法輪大法は非常にポジティブで良いものだと感じたという。彼は「この功法は私にとても朗報をもたらしました。全身に美しくて純正なエネルギーが満ちるのを感じ、少しも疲れを感じませんでした」と話した。

 学習者は、中国で今でも中共による暴力と残酷な迫害に遭っているが、いくつかの西側メディアは利益のために沈黙しており、人々はそれを知り、驚き憤怒した。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2023/4/29/459348.html
 
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