現役大学生の修煉体験談
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文/海外の大法弟子   

明慧日本2023年6月5日】

 師父 、こんにちは

 同修の皆さん、こんにちは

 私はボストンの大法学習者ですが、私の体験談を皆さんと共有したいと思います。

 初の映画上映会の主催で、完璧よりも完成が重要であることを学ぶ

 前の学期、私はキャンパスで初めて真相映画の上映会を開催しました。このようなイベントを企画するのは初めてだったので、多くの申請手続きやトラブルが起こることは予想していませんでした。一つ目は、イベントへの応募に予想以上に時間がかかるのです。学業と選考プロモーションの量に圧倒され、あきらめたいと思い、宣伝にもっと時間を費やすために、イベントを来学期に延期した方が良いと考えていました。しかし、同修たちは何としても開催しなければならないと話し合い、皆はとても応援してくれました。同修の励ましを受けて、チラシの配布や学校の掲示板への掲示などの活動を続けました。多くのことが急遽行われ、完璧でない部分も多かったのですが、完璧さよりも完成度が大事という教訓を得ました。

 私が勉強に没頭して大事なことを忘れているときに、いつも気づかせてくれ、辛抱強くサポートしてくれる同修に、とても感謝しています。同修の1人は、クラブのホームページや電子メールに関心を持ち、いつも見てくれています。

 2回目の上映会を開催し、細部への配慮の重要性を実感

 学期末に第2回目の上映会を開催しました。前回の経験もあり、イベントの申し込みはスムーズに行われました。1人の同修が宣伝を手伝ってくれて、学校の周辺にポスターを貼りました。広報スケジュールや役割分担の策定を別の同修が手伝ってくれて、順調に進んでいるように見えました。しかし今回は、ゲストの招待を決めるのに問題がありました。

 上映会に誰を招待するか、人にはそれぞれ意見が違っていたのです。自分の意見が通らないことに傷つき、悔しさを感じ、同修らと話したくないので部屋を出ました。その後、内に向け探してみました。自分の意見を言う前に、他の同修の立場に立って考えていなかったことに気づきました。もっと理解できれば、うまくコミュニケーションが取れたと思います。

 イベント中に起きたもう一つの出来事は、私が予約場所を確認しなかったため、全員が間違った場所に行ってしまったことです。時間が来て、ようやく同じ教室に別のグループがいることに気がつきました。参加者は、映画を見るために20分ほど歩いて別の建物まで行かなければならなかったのです。このことから、念入りなチェックや細部にまで気を配ることの大切さを理解しました。

 第3回目の上映会の開催で、忍耐力を増強する

 上映をアピールするために、企業を訪問したり、街頭に立ってチラシを配ったりすることが必要になりました。内心ではある声が、「難しすぎる、寒すぎる、諦めたほうがいい」と言っています。しかし、これは人々を救うことであり、私にはそれができると自分に言い聞かせました。師父が教えてくださったように、「忍び難きは忍びうる、行ない難きも行ないうる」[1]のです。これらの活動により、自分の許容範囲が広がり、謙虚で他人を思いやることができるようになり、自分の置かれた状況や物質生活に感謝するようになりました。

 屋外での煉功で、苦難に耐える

 ボストンの冬はとても寒くて風が強いので、屋外で煉功するのは非常に困難です。この街に来た当初は、少し外を歩くだけでも寒くてたまらなかったのです。今学期最初の屋外での煉功では、あまりの寒さに一緒に煉功していた同修に一言も声をかけず、無言で帰ってしまいました。時間が経つにつれて、私は苦難に耐えることを学びました。しかし、もっと服を着こむとか、熱いコーヒーを飲みたいなど、いつも人の観念が出てきます。一見難しそうに見えても、実は乗り越えられると分かりました。もちろん、同修の私心のない助けがなければ、このすべてを乗り越えるのは難しかったでしょう。私の修煉の向上を手伝ってくれた同修に感謝しています。

 根気よく勉強をこなす

 大学での学びは、私にとって非常に重いものでした。 時々進度についていくのが大変なこともありました。一度、課題を最後まで先延ばしにしてしまったことがあります。プレッシャーがありすぎで、助教授に延長を頼む勇気さえありませんでした。1人の同修が私を助け、ほとんどのプロジェクトに同行してくれました。長い時間をかけて読み書きをするのはとても大変で、あきらめようと思ったのですが、同修はいつも忍耐強く、無理強いしませんでした。最後に、もう一度試してみることにしました。

 師父が仰っていたように「本当の劫難に直面した時、あるいは関門を乗り越える時に、試してみてください。耐え難いものを耐えてみてください。乗り越えられそうもないと見えても、行ない難いと言われても、本当にできるかどうか試しにやってみてください。もし本当にやり遂げられれば、きっと『柳暗花明又一村』というように、眼前に新たな世界が開けることに気づくに違いありません」[1]でした。

 もう一度一生懸命取り組んだところ、作業は楽になったことに気づき、ついに課題の初稿を完成させました。翌日も同じようなことがありました。困難な時期を乗り越え、新たなソースから全く新しい切り口の研究を発見したのです。この経験により、自分を厳しく律することと根気よくやることの重要性を理解しました。

 利己主義を克服し、より貢献する

 私たちのクラブには資金や経費はありません。イベントを開催するには、自分のお金を出して関連グッズを購入する必要があります。最初は抵抗がありましたが、イベントを重ねていくうちに、イベントを開催するのは時間や手間、コストがかかり、簡単なことではないと気づき始めました。多くの同修は私費を投じて無償で大法の活動とプロジェクトを支援していますが、私はなんと利己的なのでしょうか。今ではもっと積極的に貢献したいと思っています。

 1日中働いた後、時々疲れを感じて、同修とのオンライン学法に参加したくないことがあります。ほとんどの場合、気が進まないにもかかわらず、オンラインで皆と一緒に法を勉強しています。ある時、「自分は参加するだけで法を学ぶ環境に貢献できている、他の同修が法を学ぶための環境維持に貢献できるのは良いことだ」と思いました。 意識が高まるにつれて、我慢や配慮ができるようになりました。

 結び

 ボストンの同修の皆さんにとても感謝しています。できる限り大法で自分を導き、問題に遭遇したときは、常に師父の言葉を思い出します。「忍び難きは忍びうる。行ない難きも行ないうる」[1]。 今後の修煉をより良くしていきたいと思っています。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪

 (2023年ニューイングランド地域法輪大法心得交流会での原稿)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/5/26/461251.html)
 
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