法輪大法の奇跡を知った義弟
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年6月6日】私の義理の弟は、2021年の1月に激しい頭痛を発症しました。その後、彼の目が垂れ下がり口がゆがんで入院しました。

 さまざまな検査とCTスキャンの結果、脳に血栓があることが判明しました。医師はまた、動脈瘤があるが、そこは手術できないと言われました。別の病院でも危険すぎて手術できないと言われました。彼は保存治療を受けるために自宅に帰されました。

 その知らせを聞いて私は彼を訪ね、家族に法輪大法のことを再度話しました。大法が良いものであることを皆が知っていますが、彼は恐怖心からそれを試すことができませんでした。

 義弟の病気は日に日に悪化していきました。動脈瘤が破裂すると生命に危険が及びます。彼は痛みをコントロールする為にかろうじて1日1錠しか服用できませんでした。私は彼に大法を信じるよう勧め続けました。大法は病気を治すことができるからです。

 私は彼らに、法輪大法の主著『轉法輪』は40カ国語に翻訳されていると話しました。法輪大法は100カ国以上に広がり、世界中の何百万人もの人々が法輪大法の恩恵を受けています。

「病院ではもう助けてもらえないなら、法輪大法を煉功してみたらどうですか?」あなたが大法の師父を本当に信じているなら、師父はあなたを助けてくれるでしょう。

 そこで彼は、録音された大法の講義を聞き始めました。彼は聞けば聞くほど心地よくなり、聞くのが好きになっていきました。彼はまた「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」という「心からの九文字」を覚え、大法弟子の修煉物語の録音を聞きました。気が付くと痛みは消え、口はまっすぐになり、まぶたの垂れもなくなりました。彼の顔は正常に戻りました。

 手術に一銭も費やすことなく、義理の弟は回復しました。彼の喜びは言葉では言い表せませんでした。「大法の師父が私を救ってく出さいました。法輪大法は素晴らしい! 本当にすごいですね!」

 あれから2年が経ちましたが、彼は今も元気で充実した人生を送っています。彼の家族全員が法輪大法と李洪志師父(創始者)に感謝しています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/5/6/459466.html)
(English: https://en.minghui.org/html/articles/2023/5/31/209659.html)
 
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