第二の人生を与えて下さった師父に感謝
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 【明慧日本2023年7月31日】私は今年73歳です。1997年に法輪大法を修煉し始めました。2023年4月15日、師父の慈悲なる保護の下で、私は新たな災難を乗り越えることができました。

 4月15日、実家の方にいる同修から電話があり、家に来るように言われました。ついでに実家を片付けようと思い、娘と娘婿と一緒に行って、掃除を手伝ってもらいました。

 実家の屋根からぶら下がっている木の枝を見て、娘婿が電動のこぎりを持って切ろうとしました。のこぎりの回転が速く、のこぎりはいきなり娘婿の手から離れ、丁度私の頭に落ちて来ました。私はすぐ「師父、助けて下さい」と叫んでいました。頭から血が流れて来ました。

 娘婿は、すぐに私を車に乗せて地元の病院に向かいましたが、地元の病院は対処することができず、50マイル離れた大きい病院へ行きました。病院の医師は、傷の手当をしながら「このお婆さんは運がいいですね、のこぎりの回転が速すぎて、もう少しで頭が開くところだった。本当にラッキーです」と言いました。

 当時、私はこのままこの世を去ることができないと思いました。私は師父について降りて来て、私は師父と交わした誓約があるのです。師が法を正すことを手伝い、衆生を救うのです。私には果たすべき使命があり、使命を果たして師父について家に戻ります。

 この事件が起きた時から治るまで、私は全く痛みもなく、薬も飲みませんでした。医師から「頭を8針縫ったけど、よく治っている」と言われました。

 まさに師父が私を救ってくださったのです。師父に感謝致します。師父の弟子になり、生命を大法の中で清めることができ、とても光栄に思っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/7/28/463391.html)
 
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