「心からの九文字」を唱えた甥は、末期の肺癌が治った
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年8月7日】一年前、田舎に帰省した私は、甥っ子の顔色がとても悪いことに気付きました。甥の嫁に聞くと、甥は3年前に病院に行って末期の肺癌で、癌細胞がすでに広がっていると診断されたと言いました。この2年間で十数万元を費やしましたが、結局、病院側は「病院の治療はここまでです、次の治療は何もできません、家で最期を待つしかない」と言いました。

 このような状況を見て、私は甥と甥の嫁に「よく分かったと思いまが、病院は癌患者を救うことはできません、特に癌細胞が広がっている末期癌です。私が1つの方法を教えます。試してみてください」と言いました。甥と甥の嫁は、当時半信半疑でしたが「やってみよう、どうせ死ぬのなら、最後まで手を尽くしてみます」と言いました。

 私は彼らに法輪大法のお守りをあげて、法輪大法の真相を話し、お守りのいくつかの不思議な物語を話して、甥に「時間があるとき(実際、彼は死を待っており、時間はいくらでもあった)『法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい』と誠心誠意に唱えてください」と言いました。 彼らは「覚えました」と言い、時間があるときは必ず心の中で念ずると約束しました。

 その後、私は家に帰ってから、たまに甥の嫁と甥に電話をかけて、その言葉を誠心誠意ずっと念じているかどうかを聞いてみました。彼らは、お守りはずっと身につけて離さず、暇があれば念じていると答えました。私は心配して、甥の嫁と甥にもっと多く念じるようにと促しました。

 一年が過ぎて、今年の「清明」という祭日に実家に帰って、甥っ子の家に見舞いに行きました。家に入ると、甥っ子の顔色がよく、とても元気に見えました。甥の嫁は、私の甥の末期肺癌が病院の検査で治っていたことを喜んで教えてくれました。まるで奇跡です!

 私も喜んで、彼らに、これは大法の師父が甥を救ってくださったのです。師父に感謝するように伝えました。彼らは「今は時間があるとき、その言葉を心から念じます」と喜んで言いました。

 大法のお守りを身につけた娘は、疫病に感染しない

 2019年末、中共ウイルスが発生し、中共は、神が警告しているのであり、神が中共悪党を淘汰しようとしているのだと分からず、あちこちの都市、住宅地域、道路、村を封鎖して人々の苦しみを増やし、この暴力的な封鎖は、多くの人の日常生活を封鎖しました。 中共悪党はいつも演技が上手で、人民の不満を軽減するために、いくつかの政府部署を住宅地域に派遣してマスクなどを配り、見せかけの情けをかけたりもしていますが、実際には人民の死活などを気にしたことはなく、その目には権力しか映っていません。

 私の娘の所属部門は共産党に協力するために、2020年正月2日に住宅地域にマスクなどを配りに行きました。当時、娘はある同僚と一緒に行き、帰ってきた後、この男性同僚は発熱し、コロナウイルスに感染したと診断され、正月16日に死亡しました。

 当時、娘の職場の人たちはとても恐れていました。娘はこの男性同僚とずっと一緒に仕事をしていたからです。検査の結果、娘は何の異常もありませんでした。これはもちろん大法の師父のご加護によるもので、娘はいつも大法のお守りを身につけており、大法をとても大切に守っているからです。疫病には目があるようで、三退し、大法に対して正しく理解している人々には感染しないと思います。

   最後に言いたいのは、善念のある世人は必ず「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」を覚えて、この言葉を心から念じると、危難が来た時に平安を保つことができます!

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   法輪大法は素晴らしく奇跡的であり、その法力は至る所に分布しています。本文で述べた例は、世俗の次元でほんの小さな現れに過ぎません。大法は人類に幸せをもたらすことができ、大法の素晴らしさは、人々を返本帰真させるのです。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/4/16/441324.html)
 
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