『なぜ人類が存在するのか』を読み、大法修煉に戻る
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 【明慧日本2023年10月29日】『なぜ人類が存在するのか』を読み、師父の慈悲深い済度をもっと大切にしなければと思いました。  

 中国からの寄稿により、今年1月20日、修煉者を含むより多くの衆生が真に救われるために、師父は宇宙と人間の天機を初めて世に明らかにされました。 私自身は『なぜ人類が存在するのか』という経文を暗記することで、三界の構成やその役割が理解でき、今までよく理解できなかった法理が瞬時に理解できるようになりました。 衆生救済のためにこの経文の重要性に気づいたとき、私はこの経文をかつての同修や知り合いに伝え続けました。

 そのうちの一人は、私たちの地域の補導点の協調人でした。 大法が広く伝えられた頃、彼は法を広めるために多くの大法の仕事をしましたが、悪党の残酷な迫害に遭遇したため、2003年に修煉を断念し、他の宗教に移りました。 この20年間、同修たちは次々と彼に声をかけて、修煉に復帰するよう勧めましたが、彼は無関心でした。 しかし『なぜ人類が存在するのか』という経文を読み、彼は別人のようになり、大法修煉に戻り、師父の世界各地での説法の本を読み、五式の功法を真剣に学び、他の宗教の乱雑した物から離れ、明慧ネットのウェブサイトで「厳粛声明」を出しました。 10日ほど前、彼に新しい経文を渡しに行ったとき、彼は嬉しそうに、今『轉法輪』を読むと、その中の文字が金色に輝いていると言い、今は自分を新しい弟子とみなし、必ず根気よく修煉し続けると言いました。

 もう一人の若い大法弟子は、家庭の事情で9年間修煉を断念していました。 何人かの同修が彼女に『なぜ人間は存在するのか』の経文を渡しに行くと、彼女も涙を流しました。 同修たちは彼女と交流して、そのあと、彼女はこれから新たに大法をしっかりと修めたいと言いました。

 もう一人の知り合いは、夫の義理の兄です。彼は、いつも悪党が植え付けた虚言で私を説教していましたが『なぜ人間は存在するのか』を読んでから、本当に人が変わったかのように、中国共産党に植え付けられたへ理屈や邪説を話さなくなり、三退を選び、よく一緒にいる数人の友人も彼の助けを借りて三退をしました。 詳細はここでは述べないことにします。

 師父は衆生のために何度も終了時間を延長してくださっています! 私たちは良く、確実に修め、真に修めて、師父が弟子たちに与えてくださるすべての機会を大切にしましょう!

 刑務所で「包夹」(服役中の囚人が、ほかの囚人を24時間監視する役)をした時に幸いにも大法修煉者になる

 『中国からの寄稿』私は以前、2年間の執行猶予付きの死刑囚で、中国南西部の刑務所に服役していました。 長い刑期と地獄のような生活に直面し、私は生きる希望を失いかけていました。

 2006年、私は「包夹」(法輪功学習者を監視する特別な服役囚人)として服役していた時、幸運にも宇宙の大法を授かり、人生の真諦を理解することができ、その時から私は返本帰真の明るい道を歩み始めました。

 服役中、大法の書籍を体系的に学んだわけでもなく『轉法輪』を読んだわけでもありませんが、大法の真、善、忍を固く信じ、師父のご加護の下、多くの魔難に耐え、正々堂々に歩んできました。

 拘禁期間を終えて戻ってからの一年間、私は法を系統的に学び、同修の助けを借りて、法に対する理解も深まりました。 偉大な師父の慈悲と救いに感謝致します! 同修の励ましと助けに感謝します!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/10/21/467317.html)
 
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