文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年2月21日】私は農村出身の73歳の大法弟子ですが、大法を学び始めたのは2007年で、比較的遅かったのです。
大法を得る前は全身に病を患い、大法を得たあとは、とても素晴らしいと感じています。師父は私たちに、宇宙の特性、大法の最高の教えである「真・善・忍」に従い、良い人となり、無私無欲で、他人のことを最優先に考え、超常的な善人になるようにと教えてくださいました。私は法を学びながら、師父の要求に従い、自分自身を厳しく律するように努めました。その結果、全身の病が治り、心も徐々に矯正できました。以前、市場で商売をしていた時は、利益のために他人と争い、腹を探り合って暗闘し、自分の機嫌を損ねようとする者がいれば、手を挙げて殴ったり、すぐに罵ったりしていました。法輪大法を学んでから、これらはすべて間違っていることに気づき、懸命に改正し、徐々に心身共に健康な人間になりました。想像もできないようなすべてを、私に下さった偉大な師父に感謝しています。
体が元気になり、どんな仕事もできるようになりました。春にはリンゴの袋がけ、秋にはリンゴにかけた袋を外す、トウモロコシの収穫、田舎の農繁期でも、外に出て仕事ができました。どんな仕事でも真っ先に行い、不正をせず、雇用してくれた人のために仕事を素早く丁寧に行い、与えられた給与に見合う行動をしていました。私は1人暮らしをしています。学法と煉功のために時間を節約し、冷たい食事と冷たいオンドル(中国東北部の一部にみられる暖房装置)などはもう日常茶飯事、しかも病気になることはありません。他の人たちは、1日の疲れであちこちが痛くなり、薬を服用しながら仕事をしていました。私に疲れや痛みなどあるのかと尋ねましたが、私は「痛みもなく、疲れもないです。学法や煉功をすれば、疲れも痛みも感じなくなります」と答えると、彼らは皆奇跡だと言い「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を知ることになりました。
2021年10月のある日、私たちは14、5人ほどで、ある農家のトウモロコシを収穫するために山に登りました。車に乗る際、車の板がしっかりと固定されていなかったため、乗るときに板が外れ、鉄製の板が腰骨に当たりました。その時みんなは驚愕し、我に返った時に、私がすでに重い鉄板を押しのけて立ち上がったのですが、何事もなかったのです。「法輪功の修煉は無駄ではないですね、法輪功は本当に奇跡的ですね」と誰もが言いました。
2022年の10月、秋の収穫になり、いつものようにトウモロコシの収穫作業に出かけました。ある日、15、6人が四輪トラクターに乗って帰宅します。小雨が降っていたので、道路は非常に滑りやすく、上り坂でトラクターが突然横転し、全員が車から投げ出され、あちこちに落ちました。110番、120番(日本では119番)に通報し、たくさんの人が来て、みんなを救急車に乗せていき、私も忙しくしていました。顔が血まみれになったり、手足が不自由になった人もおり、全員が町の病院に搬送され、中には市立病院に搬送された人もいました。法輪功を修煉している私だけが、何事もなかったのです。怪我人を送り出した後、私を家まで送ってくれました。 世の人がみんな「法輪大法は素晴らしい」と言いました。
私が初めて法を学び始めたとき、中共の迫害を恐れ、孫の将来に影響を与えるのではないかと心配し、家族や親戚に大反対されました。しかし、私は大法と師父を強く信じています。私が大法を学べば家族全員が恩恵を受け、祝福されることを強く信じています。今、子供たちは大学を卒業し、満足のいく仕事に就いています。
家族と親戚は皆、法輪大法の素晴らしさと超常さを目の当たりにしました。 疫病が流行っていた時、皆は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱え、大法の救いを得て、安全で幸せでした。
改めて師父に感謝致します。師父の慈悲は広大であり、佛法は無限です。
(責任編集者:文谦)