文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年11月2日】私は82歳で、田舎で育ちました。厳しい環境のおかげで、私は苦難に耐えることができました。しかし、そのせいで短気になりました。私は結婚して都会に引っ越しました。私は農村の戸籍(訳注1)で仕事もなかったので、姑と夫の妹は私を見下し、いつも軽蔑の目で見ていましたが、私は気にしないふりをしていました。彼らは私のすることすべてを叱り、批判しました。何かが足りないと、彼らは私がそれを盗んだと言って責めました。叱責が進むにつれて、彼らは私を殴り始めました。私は憤りでいっぱいでした!
(訳注1)(農村戸籍保有者は、教育、医療、社会保障などの面でつねに都市戸籍保有者より不利な状況に置かれてきた)
ある日、私の怒りは火山のように噴火しました。姑が私を叱ったとき、私は彼女に突進し、彼女を押し倒し、台所からナイフをつかんで彼女の方へ突進しました。姑は私がこんなに激しく反応するとは思ってもおらず凍りつきました。幸い、近くにいた誰かがナイフを取り上げてくれました。そうでなければ、私は姑を殺していたかもしれません。
ある時、夫が外出しようとして、ズボンを探してくれと私に頼みました。私は言いました、「今、隣人と話しているの、なぜ私にズボンを探させたいの? 自分で探しなさい!」。これは夫と私の何気ない会話で、私たちは怒っていませんでした。しかし、夫の妹がそれを聞いて、私が彼女の兄を虐待していると思ったようで、テーブルからティーカップを掴んで私に投げつけました。突然のことで驚き、そのせいで歯が1本折れてしまいました。私はとても腹が立って、彼女の家に行って、見つけたものすべてを壊しました。その後、私たちは何年も口をきかず、お互いを敵のように扱いました。
私は怒りを抑えることができず、夫や息子とよく口論していました。物事が思い通りにいかなければ、私は彼らと戦いました。銃を持っていたら、それを使ったかもしれません。
私は路上で小さな理髪店を経営していましたが、時が経つにつれて、近くの建物に住む女性と知り合いになりました。彼女は法輪功を修煉していて、その修煉の素晴らしさを私によく話してくれました。すると、私も法輪功の修煉を始め、私はついに人生の本当の意味を見つけました。私は毎日熱心に法(教え)を読みました。法を読む時間を節約するために、簡単な食事を用意しました。
法を学ぶことで私の心性は大きく向上しました。長年にわたる家族間の争いや不満を振り返ってみると、これらの争いは実は私の業力によるものだと気づきました。前世で私は彼らに借りがあったに違いありません。だから彼らは私をひどく扱ったのです。私を傷つけた人たちを恨んではいけません。
私は法の理を理解し、自ら進んで姑家族と和解しました。私は夫の妹に「すべて私のせいです。長年の恨みは捨てましょう。すべて忘れて、新しく始めましょう。仲良くやっていこう。私は法輪大法を修めていますし、師父は私たちに良い人間になるよう教えてくださっています。これからはあなたを大切にします」と言いました。
夫の妹はそれを聞いて微笑みました。その後、私は夫の家族全員に温かく接し、夫婦仲は円満になりました。また、彼らが中国共産党とその関連組織から脱退をすることも手伝いました。
私もかつては息子の嫁と対立していました。息子が結婚したとき、私は彼に分譲マンションを買いました。私は他にも2軒の一軒家を持っていましたが、後に取り壊されて2軒の新しい分譲マンションに建て替えられました。息子の嫁はそれらの所有権をすべて自分たちの名前に移したいと言いました。私は怒り狂ってテーブルをひっくり返し、大口論になりました。
後になって、私は自分の利益に執着していたことに気づきました。将来、本当に家を持っていくことができるのでしょうか。遅かれ早かれ、私は家を彼らに譲らなければなりません。このことを理解した後、私は言いました。「登記名義を変えたいなら、どうぞ。もうあなたのものです。好きなようにしてください」。私が執着を捨てると、彼らは所有権の譲渡を迫らなくなりました。
私も自分を振り返って、怒りを爆発させるのはネガティブな感情の表れだと気づきました。私は自分をコントロールし、もう怒りを爆発させないようにしようと決心しました。私は修煉を向上させたいと思っていましたが、師父が息子と嫁にその手助けをしてくださったことに気づきました。
ある時、私は息子の家に行きました。家に入るとすぐに、息子と嫁が引き出しや戸棚をかき回しているのが見えました。お金を探しているのに見つからない、と彼らは言いました。息子の嫁は「お母さんは私のお金を盗んだでしょう?」と尋ねました。私は「盗んでいません」と答えました。息子の嫁は「お母さんが盗んでいないのなら、なぜなくなったのですか? あなたが盗んだに違いないです。私のお金がどこにあるか知っているから」と言いました。「私はお金を盗んでいません」と私は言いました。突然、息子の嫁は怒りを爆発させて叫んでいました。「出て行け! 今すぐこの家から出て行け!」。私はそれ以上の争いを避けるためにその場を離れることにしました。私がドアに向かっていると、息子がドアを開けてくれました。私は息子にこう言いました。「彼女を落ち着かせて、心配しないでね。彼女はきっとお金を見つけるわよ」。私が話し終える前に、息子も「出て行け、出て行け!」と叫んでいました。
家に着いたとき、私は怒っていませんでした。心の中で思いました。「私はよくあなたたちにお金をあげていたのに、なぜお金を盗む必要があるの? あなたたちは私の心性を試しているだけ、私はあなたに腹を立てたりしない」。私はこのテストを難なくパスしました。後に彼らは行方不明のお金を見つけました。
理髪店を経営する中で、私はたくさんの人に出会い、彼らに法輪大法について語り始めました。私の顧客はさまざまな階層から来ており、多くの修煉の機会を与えてくれました。ある日、知的障害のある近所の人が散髪に来ました。彼は「ここで髪を切ってもらったことがないから、もっといい髪型にしてほしい」と言いました。
私は手早く作業し、数分で彼の散髪とひげそりを終えました。彼は私がひどい扱いをしていると思い、激怒して私を殴り、怒鳴りました。彼はお金を払わずに去っていきました。私は一言も言わず、彼の暴言に耐えました。これは私の心性を向上させる機会だと思いました。
私は修煉者であり、些細なことにこだわるべきではないと常に自分に言い聞かせています。出入りする人の中には、身体障害者、知的障害者、その他正常ではない人もいます。私は彼ら全員に無料で散髪をしました。彼らの苦しみを見て、助けたいと思ったのです。
私はもう髪を切ることはせず、毎日外出して法輪大法と迫害の真相を伝えています。私は会う人すべてと話します。私はさまざまな人に出会います。私を叱る人もいれば、感謝する人もいれば、褒める人もいます。また、私は告発すると脅す人もいます。私は動揺せず、すべての人を慈悲の心で扱い、彼らが救われるようにすることを忘れません。