発正念に関する最近の体験
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2025年2月2日】今回の米国における中国共産党(以下、中共)による悪質な中傷と妨害工作に直面し、邪悪の最終的な狂気に直面した私は、当初のショック、様子見、そして受動的な態度から目覚めました。

 師父の詩「天神森々たりて、大法を護り」(『洪吟三』「龍泉寺」)が心の中でずっと響き、大法弟子として、この時こそ発正念にもっと力を入れるべきだと気づきました。正念を用いて、この法難の背後にある旧勢力、黒い手、腐った鬼、中共の悪霊要素をすべて排除し、世間の大法を攻撃し、中傷する悪者を震え上がらせます。正念で彼らの邪悪な陰謀を阻止し、徹底的に旧勢力による大法への迫害を解体しましょう。全世界の大法弟子が同時に正念を発し、悪を滅ぼすことを邪悪は最も恐れるため、正念を発するときに絶えず妨害が起こります。今回、私は正念を発することの大切さをこれまで以上にはっきりと理解し、より妨害を認識し、排除することができました。

 例えば、正念を発しているとき、自分の力を感じられなかったり、取り除く対象を定めることが難しかったりすることがあるため、苛立ちや落胆の気持ちが集中力を奪ってしまうこともあります。時には、正念を発するときに、悪い考えやさまざまな雑念が頭に浮かんで集中力が途切れることがあります。その時、明確に正念を維持し、真の考えと外部の妨害要因を区別し、正念を発しながらそれらをすべて排除し、旧勢力の邪悪な生命と要素に利用される機会を与えないようにする必要があります。つまり、どんな妨害に遭遇しても、私たちは必ず一念を心に留めなければなりません。それは、大法修煉の中で師父が私たちに与えてくださったすべての能力を使い、迷わず気を緩めず正法を妨害し妨げるすべての邪悪な生命と要素を排除するのです!

 神韻芸術団に対する邪悪な攻撃と中傷に対して、邪悪を過大評価すべきではなく、否定的で悲観的な感情は正念を発することの有効性に、間違いなく影響を与えることに気づきました。私たちは、邪悪な妨害や迫害は単なる虚像であると信じ、神韻公演の鑑賞を妨害し、妨げる他の空間の邪悪な生命や要素を排除するために、発正念を強化しなければなりません。私たちは、世の中のより多くの人々が創世主の慈悲深い救いを受けられるように願い、正念を発します。この善良な考えを持っていれば、私たちの正念はより大きな力を発揮するでしょう。

 いつ、どこでも、修煉者の慈悲の心をどのように示すことができるでしょうか?  どうすれば、正念を明白に発することを常に忘れずにいられるでしょうか?  日常生活で自分自身を厳しく要求せず、真の修煉に集中しなければ、常人の環境に入ると、あらゆる人間の欲望や感情に邪魔され、混乱してしまいます。常人と混同し、自分が修煉者であることを忘れ、正念が全くありません。そのため、ここで再び自分自身に、常に正念を保ち、法をより多く学び、自分をしっかり修め、修煉者としてすべきことをし、師父の慈悲深い教えに背くことはないようにしたいのです。

 上記は最近の個人修煉中の浅さかな理解です。不適切な点がありましたら、ご指摘ください。合掌

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/1/19/488646.html
 
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