肋骨が数本折れた77歳の高齢者が半月で回復
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 【明慧日本2025年3月21日】〖中国からの投稿〗私の妻は法輪大法を学んでいます。修煉を始める前の妻は、不眠症、心臓病など、さまざまな病気に苦しんでいました。しかし、法輪大法を学び始めてから、これらの病気は跡形もなく消えてしまいました。妻は健康を取り戻しただけではなく、性格も変わり、家庭が和やかになりました。私は本当に人生の幸福感と充実感を実感しています。以下に、私自身の不思議な体験を皆さんと共有したいと思います。

 2024年10月12日の夕方6時過ぎ、私は自転車に乗って街へ向かっていました。ある交差点で、突然現れた乗用車に衝突され、10メートル以上も飛ばされました。そのとき、ポケットには2つのお守りが入っており、私は普段から「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」という「心からの九文字」をよく唱えていました。そのため、自分に大きな問題は起きないと固く信じていました。ふと見ると、運転手は私の知人でした。彼は私を病院に連れて行こうとしましたが、私は「まず整体の先生に診てもらってから考えます。今は病院には行きません」と言いました。そして、彼は私を自宅まで送ってくれました。

 翌日、私は整骨院の先生を訪ねました。先生に診てもらうと「肩が脱臼していて、肋骨が数本折れています」と言われました。先生が骨を元の位置に戻してくれた後「あとは自宅で安静にして過ごしてください」と言われ、家に帰りました。それから半月で、ほぼ通常通りの状態に回復しました。77歳の私がこのような事故で命を落とさなかったことに、誰もが驚きました。私は、間違いなく法輪大法の師父が私を救い、守ってくださったのだと思っています。なぜなら、私は常にポケットに2つのお守りを持ち歩き、日頃から「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と唱えているからです。また、三退を済ませ、毎日師父の法像に香を供え、大法の書籍や法輪功迫害の真相資料を読んでいます。

 皆さんに、ぜひ法輪功が何であるかを知っていただきたいと思います。大法の師父は潔白であり、何の罪もないのです。しかし、江沢民は政権を奪取して以来、その権力を利用して国土を売り渡し、真・善・忍を修煉する億を超える大法修煉者を迫害しました。さらに、天安門での「焼身自殺」の偽りの事件を作って人々を欺き、あらゆる悪事を働きました。彼こそが真の歴史的罪人であり、その行いには相応の報いがあるでしょう。

 皆さんには、中共との関係を断ち切り、賢明な選択をしていただきたいのです。早く「三退」を行い、平安を手に入れてください。

 大法のために公正な話をした父、咳が止まる

 〖中国からの投稿〗中国の春節の間、父と母は家族の集まりに参加しました。その場で、母が法輪大法を修煉していることを知っている叔父が、大法を侮辱するような言葉を口にしました。

 すると父は「私の妻は法輪大法を修煉して27年近くになるが、この間、一度も薬を飲んだことがなく、健康そのものだ。私たちの家には養殖場があって、彼女は毎日動物の世話をしている。あれは本当に大変で骨の折れる仕事だが、丈夫な体がなければとても続けられない! 法輪大法は本当に素晴らしい!」と言いました。父の話を聞いたその場の親戚たちは、もう大法を侮辱するようなことを言わなくなりました。さらに、父は母を助けて親戚たちに「三退」を勧めました。

 それまで父は数日間咳が止まらず、薬を飲んでも効果がありませんでした。しかし、この家族の集まりの翌日、父は驚いて「どうして咳が出なくなったんだ? 治った!」と言いました。

 間違いなく、父が法輪大法のために公正な言葉を口にしたことで、福報を得たのでしょう。慈悲深く偉大な師父が父を守ってくださったのです! 師父に感謝いたします!

 家族が大法から得た恩恵の不思議な体験

 〖中国本土からの投稿〗田舎に住む義理の姉(夫の姉)は80歳を超え、1人で暮らしています。子どもたちが数日に一度、食料や生活用品を届けに来る程度です。最近、義理の姉は足が痛み、歩けなくなり、10数日間病院に入院しても良くなりませんでした。年老いて誰も世話をしてくれる人がいないことを考えると、生活がとても不便だと思い、私は「お姉さん、足の調子はどうですか?」と電話で尋ねました。

 すると、彼女は嬉しそうに答えました。「良くなったよ! 私は『法輪大法は素晴らしい』と念じたら、足が治ったんだ」

 彼女によると、ある日、炕(こう:床暖房)の上に横になっていた時、私が以前話した「法輪大法は素晴らしい」という言葉を思い出し、立ち上がって数年前に私が渡した真相の小冊子を探し始めたそうです。そして、その中に書かれていた「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」という言葉を見つけ、大声で繰り返し唱え始めました。昼も夜も絶え間なく唱え続けていると、次第に足の痛みが消え、ついには町に行って200元(約4000円)の年金を受け取ることができるまでになりました。彼女は言いました。「入院しても治らなかったけれど、心を込めて『法輪大法は素晴らしい』と念じたら良くなった。これは大法の師父が私の体を治してくださったんだ。師父が私を守ってくださったんだよ」

 夫は私が法輪大法を修煉することを非常に支持してくれ、いくつかの正義の行いを手伝ってくれました。しかし、昨年のある時期、夫が食事を摂ることが困難になり、水さえも飲めない状態(逆流性摂食障害)になりました。病院でCT検査を受けた結果、胃は正常であるものの、脳梗塞の兆候が見られるとのことでした。

 その間、夫には歩行や会話に異常は見られませんでしたが、食事と水分補給に問題があり、症状が繰り返される中で体重が大幅に減りました。年末になると、夫の言葉がやや不明瞭になり、時には混乱したり、物忘れをするようになりました。

 子どもたちは夫を病院に連れて行き、医師は「すぐに入院して手術が必要で、動脈に3本のステントを挿入する必要がある」と診断しました。しかし病院には空きベッドがなく、数日待つ必要があるとのことでした。

 その時、私は夫に言いました。「『法輪大法は素晴らしい』、『真善忍は素晴らしい』と念じながら、師父の講法を聞いてみてください。師父がきっとあなたを守ってくださいますよ」

 夫はそれを快く受け入れ、毎日「法輪大法は素晴らしい」、「真善忍は素晴らしい」と繰り返し念じながら、師父の広州での講法を聞き始めました。

 この間、家族がつてを頼り、省都の権威ある専門医を見つけました。その専門医は数日後に私たちの市で診察を行う予定だと言われました。数日後、子どもたちは夫を連れて市内の病院で一連の検査を受けさせました。

 翌日、医師は造影検査の画像を見ながら子どもたちに言いました。「詰まっていた血管は糸のように細くなっていますが、その隣に新しく毛糸針のように太い血管ができていて、新しい血管がしっかりと機能しています。もともとの血管を通す必要がある場合は、年が明けてから手術をして、凝固した血を取り除くことを考えましょう。

 逆流性摂食についてですが、胃自体は正常であり、これは精神的な緊張や気持ちの落ち込みが原因です。薬を少し処方すれば大丈夫です」この結果を聞いて、私たちは本当に驚きました。

 子どもがその経過を私に伝えたとき、私は感動のあまり涙を流しました。家族の中で本当に奇跡的なことが起きたのです。夫はもう70歳を超えているのに、新たな血管ができていたのです。本当に奇跡のような出来事でした!

 夫が帰宅した後、彼は非常に真摯な気持ちで師父の法像の前にひざまずき、命を救ってくださった師父への感謝の気持ちを込めて深くお辞儀をしました。この命の危機は、師父が守ってくださったおかげです。人間の高い技術でも解決できなかった病を、師父は解決してくださったのです!

 師父に感謝いたします! 大法に感謝いたします! 師父、ありがとうございます! 命を救ってくださった恩に感謝いたします! 師父、本当にお疲れ様です! どんな言葉を使っても、師父への感謝の気持ちを表すことはできません。

 (編集責任者:シェン・チー)

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/3/18/490800.html
 
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