師父のハルビン講習会に参加した思い出(二)
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文/中国の大法弟子

明慧日本)

 同修Cの思い出

 修煉を始める前「いつか師父に出会えたらいいな。師父は万能で、もし災難に見舞われたら『師父、助けてください』と叫べば、師父が来てくれる」と暇な時にいつも思っていました。

 法輪功という名前を聞いたとき、私はすぐに聞きに行きたいと思いました。ある日、私はオンドルに座って子供の面倒を見ていたとき、師父がハルビンで講習会を開くと聞きました。私はすぐにオンドルで降りて「行きます。私は師父の真の弟子になります」と言いながら、講習会に参加しました。 

 講習会で師父に会ったとき、私は師父に親しみを感じ、穏やかさと高大さを感じました。師父は普通の人と変わらない服装で、とても清潔な身なりをされていました。師父が説法をするとき、私は師父の頭に紫色の光の輪が見えました。また、師父の言葉を聞くと心が打たれるような感じがして、声は広々として明るく、聞きやすかったです。私は講習会が終わると、身体が浮くような感じがしました。

 病気治療の効果は凄まじい

 同修Aの思い出 

 以前、私は事故に遭い、その後、足首の痛みが治りませんでした。私は講習会を参加した後、無性に足がかゆくなり、しばらくして痒みが止まると、長年苦しんできた足の痛みが治りました。

 私と一緒にホテルに泊まったある女性修煉者は、20歳の頃から身体の状態が非常に悪く、講習会に参加するときには既に退職していました。彼女は初日の講習会に参加した後、家に帰ってからしょっちゅうトイレに行きました。師父は彼女の身体を浄化してくださりました。彼女は二日目の講習会に参加することができ、しかも、とても元気でした。

 同修Bの思い出

 四回目の講習会で師父は「皆で左足を揃えて地面を踏みならしてください。私は病気を取り除きます」とおっしゃいました。一回目は足が揃わず、二回目に揃いました。すると私は身体がとても軽く感じ、歩いても、階段を上っても以前と違い、身体がとても軽く、誰かに押されているように感じるようになりました。私は以前、心臓病を患っていましたが、講習会に参加してから心臓病が治り、その後の17年間、全く心臓病が起こりませんでした。

 師父は「年配の女性には再び生理が来る人もいます。性命双修の功法には、経血の気で命を修める必要があるからです。生理が来ても、量はあまり多くなく、今の段階では間に合う程度で結構です。これもよく見られる現象の一つです。さもなければ、それを欠いていては、どうやって命を修めることができますか?」(『転法輪』)とおっしゃいました。以前、私は頻繁に婦人科に通っており、講習会に参加する二年間には、生理が止まっていました。しかし、講習会に参加してすぐに、私のお腹の下腹部に法輪がとても激しく回っているのを感じました。しばらくして生理が来て、約1年後、止まりました。

 説法を一日聞いた後、家庭の関係が仲良くなりました。

 同修Bの思い出

 講習会に参加する前、私は既に夫と別居状態でした。夫は仕事が忙しく、いつも出張していました。そのせいで私たちは、いつも口喧嘩をしていました。ある日、夫と口喧嘩をした後、姉は私をハルビン講習会に連れて行ってくれました。

 初めて師父に会ったとき、師父の声がとても明るく、聞きやすく感じました。その時、師父の年齢はまだ40歳代でした。師父の肌はとてもきれいで、普通の人とは思えない程でした。第一功法の「掌指乾坤」を学ぶとき、体が浮きそうな気がして、手が限りなく伸びているように感じました。私はこれが普通の気功ではないと感じ、素晴らしい功法だと思いました。また、講習会の内容を、私はすぐに受け入ることができました。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/5/21/240282.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/6/4/125810.html)     更新日:2012年1月11日
 
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