山西省:法輪功修煉者4人 不当裁判に直面
【明慧日本2012年1月31日】山西省陽泉(ようせん)市に在住の法輪功修煉者・白鳳忠さん、朱桂玲さん(54歳女性)、白建萍さん、王旭州さん(56歳男性)は、2011年11月26日、平定県610弁公室、平定県公安局、冠山鎮派出所の警官らに不当に身柄を拘束され、家宅捜査を受けた。現在、4人の法輪功修煉者が平定県陽泉市留置所に拘禁されている。
4人の法輪功修煉者は、迫害に断固として反対し、逮捕状にサインすることを拒否した。また、彼らの家族も法輪功が何の法律も犯しておらず良いもので、当局による扱いが不当であると知っているため、法輪功修煉者の釈放を要求し、逮捕状にサインをすることも拒否した。
王旭州さんはかつて、多くの病を患っていたが、1997年に法輪功の修煉を始めてから、心身ともに全快した。王さんは2002年、労働教養3年を宣告されたことがある。
朱桂玲さんはかつて、手足が腫れて、喘息、肝嚢胞などの病を患っていたが、法輪功の修煉を始めてから完治し、それから10数年来、再発したことがない。朱さんが拘禁された時、家族は何度も公安局に朱さんの釈放を要求した。
現在、4人の法輪功修煉者は、不当な裁判に直面している。その内の白鳳忠さんは、弁護士に弁護を依頼したという。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/1/27/252438.html)
更新日:2012年2月1日