明慧法会|必要なことを行う(二)
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 【明慧日本201249日】

 四、無条件で全体円融する

 私は直接、迫害を受けておらず、恐怖心もありませんでした。現地の資料点を広めるため、私は積極的に現地の技術に関する仕事の協調を担当しました。これは私の神聖な使命と史前の大きな願望であるかもしれません。私は技術担当の同修からの教えを受けたことがありませんが「ゼロから資料点を作る実用技術ハンドブック」を独学し、「天地行技術論壇」紹介された経験を参考し、師父と大法の啓発の下で、一つ一つ技術的な難関を乗り切りました。今、OSのデュアルブート、パソコン、ソフトウェアインターネットへの安全な接続、映像のダンロード、エンコード、編集、映像ドキュメントのメディアへの書き込みプリンターの簡単な修理、資料の編集、同修MP3プレーヤーの取り付け及び修理などでき、自分の家1小さな花が咲いているように、資料点も設け、必要に応じカラ版の小冊子、ソフビ製のお守り、明慧週報、明慧画報、年画、カレンター、真相シール、真相紙幣、真相カードを作り、原稿仕事三退リストの入力を担当し、現地の迫害情報をネットに送って暴露しました

 「真に大法を修し、唯此これだけを大と為す」(『洪吟』「得法)大法の需要、同修の技術の需要、衆生の救い済度の需要さえあれば、私はすぐ家事をやめ、無条件で学び、教え、円融し、難題の解決を手伝いました。私は法のために来て、法の中の1つ粒子で、この責任と使命を負っているからです。

 ときには、私はオートバイで100以上も離れた所へ行き、農村同修に資料点設立を手伝いました。ある同修は私が床にいっぱい置かれたプリンターのパーツを新たに組み立てたのを見て、彼女は「私は最初あなたが出来るか否かを疑いましたが、あなたは本当に上手です」と言い、私は「実際、私も始めてこれを取り付けるのです。大法弟子ですから師父の加護があり、ネット上に同修の指導があるから出来るはずです。師父は『二〇〇三年旧正月での説法』の中次のようにおっしゃいました。「この方面において能力のある人がおり、あの方面において能力のある人がいますが、これでうぬぼれてはいけません。私にこれほどの腕があるなど云々しますが、それは法があなたに与えた能力です! あなたはそれほどの能力に到達しなければならないのです。法を正すことはあなたの智慧がそこまで達することを必要としているため、自分がいかに有能かと思わないでください」ですから、私は歓喜心がなく、自分は同修よりレベルが高いと思わず、自分はこの願望があるから、師父はこの面の条件を提供してください、知恵を啓発してくださったのです。

 五、師父が按配してくださり、弟子が真相を話す

 技術協調と資料の作成にかかる時間とても多いですが、時間さえあれば、私は外を出て対面で直接に真相を話し、三退を勧めました。この数年、私は最も大きな悟りは、弟子法に従い、大法基点に符合して行い、特に対面で真相を話し人を救い済度すれば、師父はあなたを助け、縁ある人をあなたの前に連れて来られ、そして超常な現れがよくあり、まさに師父のおっしゃたように「すべての用意ができ、あなたの行動のみ待っていますが、その一歩を踏み出せません」(『大法弟子は必ず法を勉強しなければならない』)なのです。私は路上とバスのでよく意外にも」数年ぶりに先生、クラスメート、友達に会いました。

 私は数回故郷に帰り、より多くの同郷人に真相を伝えるため、二日間連続的に朝ご飯だけを食べました、普段食べる量が多いのですが、一食のみでまったくお腹が空きませんでした。数回の里帰り、百数名の同郷人は三退を表明し、自の素晴らしい将来を選びました。

 真相伝え範囲を拡大するため、今年、中学校の同窓会を企画しました。結果は珍しく良く、約50人のクラスメートが来、また9名の担任の先生も来場し、その中には新疆から来た人や、上海から飛行機で北京に来てさらに北京から車で家族を連れて来いました。ある女性の体験大変感動しました。彼女は保定町で揚げパン業を生計とし、生活が苦しい人でした。私は彼女に電話で「クラスメート同士の感情は純粋で、お金持ちなのか貧乏なのかを考えません。またもう1つ最も大きな良いことがあります。来れば直接話すことができます」結局、彼女は数日間仕事を休み、子供を連れて来場しました。私はまず彼女と子供に真相を話しました。2人は喜んで邪党の関連組織から離脱を表明し、やつれた顔は嬉しそうな表情で、未来の喜びと希望が現れていました。

 今回の同窓会は、ある農家の庭で行いました。農家の主人はカラオケなど機材を庭に運び出し、そこで神韻芸術団の公演を放送しました。この主人もとても意外な様子で、以前観賞した後DVD取り出していなかったのです。それは去年のDVDで、少し傷があったため、私は持ってきた今年の神韻DVDに変え、60数人と一緒に観賞しました。これは師父の苦心より、巧みに下地を作ってくださったのでした。

 同窓会終わった時すでに10過ぎでしたが、私は一人一人に真相を話し続、資料をあげましたが、まだ少なくないクラスメートせていませんでした。その、ある人徹夜で遊ぼうと言い、皆歌を歌ったり、トランプをやったりし、私に真相の伝える時間を伸ばしてくれ、チャンスを与えました。真相を聞いた多くの人は皆大法の真相が分かり、自らの美しい未来を選びました。

 六、不足をはっきり認識し、さらに精進する

 今、は修煉過程の中で2不足、あるいは心残りがあると感じました。1つ目は家庭のバランスを取れず、家族法を得るよう導ませんでした。これは自分の修煉がまだ良くなく、また担当する大法仕事が多く、家族のことを考えていなかったからです。私は周辺のより多くの同修が参加してきてほしいと思います。タイピングの勉強でも良いと思います。実際、常人の次元で衆生を救い済度する技能を身につけたことは、各空間での修煉の向上によるものでした。2つ目は自分がたくさん仕事を抱えて、より多くの同修に技術を広めず、全体の向上達成できませんでした。師父おっしゃったように「責任者は実はコーディネーターであり、もっと多くの能力ある人が参加してくるようにすることこそ、大事なのです。あなた一人はどのくらいの作用を果たすことができるのでしょうか? 全体がみな作用することができれば、責任者が良く行ったことになります。責任者自身がしっかり行っていても、ただ一人の学習者が良く行っただけであり、それならば、普通の学習者になればいいのです。大事なのは責任者の責任です」(『米国西部国際法会での説法』)は皆さんから推薦された現地の責任者ではないですが、私は思うには、一人一人が皆責任者で、自分をしっかり修め、より多くの同修参加してもらい、効率を高め、より多くの人を救い済度します。

 今後、私は師父の教えにしっかり従い、法を多く勉強し、しっかり勉強し、自分を修めて人を救い済度します。師父の慈悲なる苦心済度と衆生の期待に背いてはなりません。弟子は師父にもう一度お辞儀してお礼を申し上げます。

 (完)

 (明慧ネット第8回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/12/11/249557.html)     更新日:2012年4月10日
 
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