オーストリア2012年交流会 盛大に開催される
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 【明慧日本2012年8月31日】オーストリアの法輪功修煉者は今月26日、ウィーンのヤマハ音楽大学で、修煉体験交流会を開催した。十数人の修煉者がこの一年来の修煉の向上や、人々に法輪功が受けている迫害の真相を伝えた体験を発表した。

発表する法輪功修煉者

 Wolfgangさんは、神韻芸術団の公演に向けた活動の中で、チケットの販売拠点を探していた際、自分の観念に阻まれた体験を発表した。彼の観念では、ここは主流社会の人々が集まる場所で、販売拠点としては全ての条件が揃っている、でも場所を貸してくれないだろうと思っていた。しかし会社の社長と会い、神韻についての紹介したところ、その社長は同意してくれたという。この出来事から、人間の観念はなにものでもなく、正念をもって行えばよりよい効果を得ることができると発表した。

 Rosiさんは、以前は自分の修煉状態が低迷していて、どんなことに対しても無関心だった。その時、法を多く学び内に向けて探した結果、今の自分の低迷状態は旧勢力の妨害であり、それを認めてはならず、消滅しなければならないと悟った。そして、彼女は再び真の自分を取り戻したという。ほかに美術展の際、スポンサー探しを通して、困難に出遭った時、自分の人心と不足を探して、スポンサーを獲得した経緯を発表した。

 Reneさんは、修煉してから天目が開いた。彼は、同修と真相を伝えるとき、見た他空間の景色、および師を信じ、法を信じることの重要性について発表した。彼は、あるクラブに神韻を紹介した時、技術の問題で機器が正常に作動せず、すぐ正念を発し、師父に加持をお願いした。その時、彼が見た他空間の神聖なる景色は、光輝く神々が手助けして下さり、技術者は作動しない原因を見つけ、予定通りに神韻の紹介をできたという。

 彼が人に真相を伝えていた時、その人が真相を理解すると、他空間の彼はすでに祝賀していた。そして、師父が自分の功徳を功に演化して下さったと理解していると述べた。

 中国人のトさんは、真相を伝える電話グループに参加している。同修とともに精進して着実に修煉する中で、自分の安逸心と怠ける心を見つけることができた。彼は煉功学法発正念から着手して確実にできるようにし、電話を恐れる状態から脱する努力をした結果、修煉状態が良くなったという。そして、中国の民衆に電話をかけ、真相を伝えることによって、自分の恐れる心、歓喜心、争闘心を取り除くことができたとという。トさんはこの他、観光スポットで中国からの観光客に真相を伝えている修煉体験も発表した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/8/28/262097.html)
 
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