長野県の文化祭で法輪功を紹介(写真)
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  明慧2012年10月31日】日本・中部地方の法輪功修煉者たちは今月27、28日の両日、長野県上伊那郡の飯島町文化会館で開催された恒例の文化祭に参加した。

  当日、修煉者たちは会場に法輪功ブースを設け、より多くの日本人に法輪功の素晴らしさと真相を伝えるために、法輪功の動作を実演すると同時に、法輪功が世界に広まっている状況の資料、五式の功法のパンフレット、関連書籍、迫害を受けていることに関する資料などを用意した。

会場の法輪功ブースで煉功する法輪功修煉者

ステージ上で法輪功の動作を実演する法輪功修煉者

 2日目の午前、修煉者たちはステージ上で法輪功の動作を実演した。文化会館内に優美な音楽が流れ、それに伴った修煉者たちの穏やかでゆったりとした美しい動作が観客の目を引き付けた。ステージ下の30〜40代の女性2人が突然立ち上がって、修煉者を見ながら第三式の動作を学び始めた。

 午前中のステージでの実演を見た年配の女性が、午後になってわざわざ法輪功ブースを訪れ、資料を希望した。現場にいた修煉者が「もし興味があればぜひ地元の修煉者にご連絡ください。無料で動作をお教えしますので」と話しかけた。女性は大変喜んで、「とても興味深く、機会があったらぜひ学びたいと思います」と言った。彼女は地元の連絡先が記載された資料を受け取り、最後に「必ず連絡します」と言い、法輪功の修煉に高い関心を見せた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/10/29/264641.html)
 
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