サンフランシスコで盛大なパレード 法輪大法が世に伝えられて21周年を祝賀
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 【明慧日本2013年5月15日】

 5月13日は世界法輪大法デーであり、同時に法輪大法が世に伝えられて21周年の記念日でもある。5月11日、300名以上のサンフランシスコ・ベイエリアの法輪功修煉者たちが市政府建物の前の広場に集まり、第14回目の世界法輪大法デー、及び法輪功が世界に伝えられて21周年を記念した。


法輪功修煉者たちが市政府建物前の広場で披露


法輪功修煉者たちが市政府前で功法を披露


通りがかった人々が法輪功を学ぶ

 午前9時、サンフランシスコベイエリアから来た修煉者たちが市政府堂の前の広場に集まり法輪功の功法を披露を始め、丸1日予定されている大イベントの幕が開かれた。穏やかな動作と心安らかな音楽が通りかける人々の足を止めた。市民や観光客はこの独特な風景をカメラで撮影したり、立ち止まってじっと見たりしていた。法輪功修煉者たちは「法輪功が迫害を受けている」真相チラシを、往来の人々に配った。

 お昼の12時になると、パレードが市政府堂からスタートした。パレード隊は法輪大法の紹介、迫害を阻止する内容、人々に正義と良心を呼びかける内容の3つのチームに分かれており、大きな横断幕と彩り豊かなシルク製のスローガンを立てて歩いた。横断幕には「世界は真善忍を必要としている」、「法輪功への迫害を中止せよ」と書かれていた。


「法輪大法」


「法輪大法が世に伝えられて21周年を祝賀」


「法輪大法は健康に顕著な効果」


「轉法輪」


「師父のお誕生日をお祝いします」


華やかな隊列


「法輪大法は素晴らしい」


「法輪大法」


「法輪大法が世に伝えられて21周年を祝賀」


全球脱党(脱共産党)サービスセンターの隊列


「法輪功への迫害を直ちに中止せよ」


中共(中国共産党)による法輪功修煉者への迫害の実演


カリフォルニア州飛天芸術学校の生徒達による舞踊

 パレードの先頭を歩く100人以上のメンバーで構成された「天国楽団」の隊列で、「法輪大法はすばらしい」、「法は宇宙を正す」などの曲目を演奏しながら行進し、人々は絶えず拍手を送っていた。

 巨大な『轉法輪』の書籍模型は、太陽に照らされて遠くからも輝いて見えた。華やかな装いの男女による舞踊は人々の視線を奪い、心安らかな音楽は人々に安心感を与えていた。

 1998年から法輪功を修煉している鄭さんは以下のように語った。「私は修煉前、心拍数が乱れて、偏頭痛、子宮筋腫などを患っていましたが、修煉してからしばらくすると、これらの症状は跡形もなく消えていました。全てが正常に戻ったのです。法輪功は素晴らしいです」


法輪功修煉者の鄭さん(左)が修煉体験を語る

 「私の娘は6歳から10歳まで、アトピー性皮膚炎を患い、血が常に流れて着替えにも苦しんでいました。ほとんどの食べ物が嫌いで、偏食でした。中国医学の病院を歩き尽くしましたが、医師たちは、『この病気は彼女の一生に伴うでしょう』と、厳しい診断を下しました」

 「その当時は、自分にも様々な病気があり、失望の中にいました。1998年、友人の紹介で私は法輪功を修煉し始めました。毎日、娘と一緒に修煉に全力を尽くしました。数カ月後、娘の体が浄化されました。法を学習し、心性を高めると、法輪功は奇跡をもたらしてくれました。私は法輪大法が常識を超えた超常的な科学である事がわかりました」

 また、法輪功修煉者の孟さんは以下のように語った。「法輪大法デーは法輪功修煉者にとって特別な日です。華やかな祝日です。なぜなら、法輪功を修煉してから、皆の生命の本質が根本から変わったからです。法輪功の『真善忍』に照らして修煉に取り組み、衆生を救います。大法の恩恵に、師父の恩恵に皆、心から感謝しています。現在は自分のためではなく、衆生を済度するため、世の中の人々に真相を伝えて救うために頑張っています」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/13/273646.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/5/14/139734.html)
 
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