デトロイト地区の法輪功修煉者「世界法輪大法デー」を祝う
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 【明慧日本2013年5月17日】今月4日、真っ青な空の下で、米国とカナダの国境となるデトロイト川の岸に、デトロイト地区の法輪功修煉者たちが集まり、第14回「世界法輪大法デー」と法輪功創始者の李洪志先生の62歳ご生誕日、および法輪大法が伝えられて21周年記念を祝った。

法轮功学员们在美加边境的底特律河畔集体炼功

デトロイト川の川辺で煉功する修煉者たち

法轮功学员们在美加边境的底特律河畔集体炼功

デトロイト川の川辺で煉功する修煉者たち

越来越多的小弟子开始了修炼道路

多くの子供修煉者も参加

中西方的修炼者们都在大法中受益

勤勉に煉功する西洋人修煉者

密西根民众纷纷签名支持反迫害

迫害制止の請願書に署名する市民

密西根民众纷纷签名支持反迫害

迫害制止の請願書に署名する市民

密西根民众纷纷签名支持反迫害

迫害制止の請願書に署名する市民

密西根民众纷纷签名支持反迫害

迫害制止の請願書に署名する市民

密西根民众纷纷签名支持反迫害

迫害制止の請願書に署名する市民

密西根民众纷纷签名支持反迫害

迫害制止の請願書に署名する市民

美国大底特律地区法轮功学员恭贺师尊华诞暨世界法轮大法日

デトロイト地区の法輪功修煉者たちが師父のご生誕日を祝賀

 「祝 世界法輪大法デー」と書かれた横断幕が色とりどりの旗に取り囲まれ、中国人と西洋人の法輪功修煉者たちは美しいデトロイト川岸で集団煉功を始めた。彼らの中に、修煉を始めて1年未満の新しい学習者や、すでに20年近く修煉を積んだ古い弟子もいる。天真爛漫な子供修煉者、青少年の修煉者もいる。名門大学を卒業したエンジニア、科学者もいれば、平凡な市民もいる。真善忍に対する信仰のために彼らは一つになって、共に風雨に満ちた反迫害の14年間を歩んできた。また、彼らは市民に真相を伝え、特に「臓器狩り」の実態を伝えて、迫害制止を呼びかける署名を集めている。

 修煉して1年未満の伍さん、法輪功に恩を着る

 伍さんは修煉を始めて1年に満たない新しい学習者で、かつて中国のある大きな弁護士事務所の共同経営者だった。事業が成功して、家庭も円満だった彼女は、数年前にまるで天国から地獄に落ちたように一連の打撃を受けた。夫の浮気、親友が数十万元(約数百万円)を借りたきり消息を絶ち、自身は子宮筋腫と診断された…。心を休ませるために伍さんは日本へ旅立った。そして、日本で幸運にも法輪大法と出会った。

 銀座の街頭で、伍さんは法輪大法の修煉者たちに出会った。まず法輪大法の横断幕が見えて、そして修煉者たちは親切に伍さんに「大紀元時報」などの資料を渡して、修煉してから心身ともに健康になった自らの体験を教えた。また、共産党が法輪功を迫害しているる真相を伍さんに伝え、「三退」を勧めた。その間、3時もの間、伍さんはショッピングをやめて、真剣に彼らの話を聞き、修煉者から一冊の『轉法輪』もプレゼントされた。ホテルに帰った後、伍さんは一睡もせず一気に『法輪』を読み終わり、極度の苦痛と怒りに陥って抜け出せない自分を救うために李先生はやって来られた、と伍さんは感じたという。

 「修煉者からもらった功法を教えるDVDと『転法輪』を中国に持ち帰って、私は独自で修煉を始めた。受けた一連の打撃を思い直すと、自分は仕事ばかり頑張って家族との絆を疎かにしていなかったか、事業が成功して生意気になっていなかったか、もしかして自分は夫に借りがあって今は返済をしているのではないか、と私は初めて内に向けて反省を試みた」

 「『法輪』を読み終わって解答も探し当てた気がした。以前は、自分、夫、子供、両親ともに苦痛の渦から脱出できなくて、『法輪』を読んで自身に原因を探してから、私はすべてに執着しなくなった。10日間の旅で私の心は入れ替わり、夫に対する恨みは奇跡的に消えて、悔やみの涙だけがぽろぽろと止まらなかった…。法輪大法はさすがに宇宙の正法で、末法時期に大法を得たことに私は喜んだ」

 「かつて私は中国で弁護士を務め、子供に対しても夫に対してもとても気が強かった。修煉してから心がとても落ち着いて、家庭関係は睦まじくなった。それで、人間が信仰を持たないことの恐ろしさをはじめて知った。信仰を持たないと、挫折に遭った時に辛くて出口も探し出せない。夫は信仰を持っていないために浮気のような悪いことまでもしたのだ」

 「私の体も奇跡的に回復して、子宮筋腫はもう出血しなくなり、手術をする必要もなくなって、五十肩、頸椎炎、冷え症も治まった。更に嬉しいことに、43歳の私の肌は意外にも以前より白くて柔らかくなって、体つきもすらりと美しくなった。私は若返り、若い頃のように元気いっぱいになった。私の変化を見た夫はとても喜び、私の修煉をとても応援してくれて、私は毎日勤勉に学法して煉功し、素直に夫の謝罪を受け入れ、夫婦関係は何も起きなかったように修復した。法輪大法は私に第二の人生と命をくれた、永遠に師父に感謝する」

 「あなたたちの偉大なる活動をぜひ続けていてください!」

 デトロイトの修煉者たちは迫害制止を呼びかける請願書を持って、市民に法輪功は何か、法輪功が中国本土で受けている迫害の実態、特に中国共産党が犯した「臓器狩り」の罪を市民に説明し、迫害停止を呼びかける署名を集めた。

 多くの市民は真相を理解して署名をしたほか、詳細を教えてくれた修煉者に感謝した。ある男性は煉功の場面を撮影して、自分のフェイスブックにアップして、もっと多くの人に真相を知ってほしいと話した。最後に彼は「あなたたちの偉大なる活動をぜひ続けていてください(Keep-Up your great work)!」と励ました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/7/273076.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/5/8/139281.html)
 
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