米国ペンシルベニア州 世界法輪大法デー・法輪功創始者を表彰（写真）

 

　【明慧日本2013年5月18日】5月13日の世界法輪大法デーを迎えるにあたって、米国のペンシルべニア州上院議員パトリック・トーミー（PATRICK J. TOOMEY）は、法輪大法の創始者・李洪志氏と世界法輪大法デーを表彰する祝賀状を授与した。そして、フィラディルフィア市のマイケル・ナッター（Michael A. Nutter）市長も、2013年5月13日をフィラディルフィア法輪大法デーに制定することを祝賀状に署名した。

2013年5月13日を法輪大法デーと宣布するフィラディルフィア市の祝賀状

　以下はフィラディルフィア市マイケル・ナッター市長の祝賀状。

　フィラディルフィア市は、兄弟愛の都市と呼ばれ、毎日あらゆる人に寛容かつ友好な環境を作るため力を尽くしている。法輪大法デーは我が都市の祝賀すべき日であり、われわれは、中国国内及び全世界の法輪功修煉者を表彰し、敬意を表する。

　2013年5月13日は世界法輪大法デーであるとともに、法輪大法が伝え出されて21周年である。法輪大法は、世界中に最も広がった修煉功法である。1992年以来、世界各国の一億人以上の人が法輪功の修煉によって、より健康で幸せになり、より他人の立場に立って考えるようになったと実感した。

　中華の伝統的な精神に根付いた法輪大法は、法輪功とも呼ばれ、創始者である李洪志氏により、1992年に初めて伝え出された。今日、世界の120以上の国であらゆる年齢層、あらゆる階層の人が法輪大法を修煉している。そして、法輪大法は、常に修煉者が無料で教えている。個人で修煉してもよいし、グループと一緒に煉功してもよい。

　法輪大法は、人々の健康を促す座禅と動功から構成される。しかし、1999年に、法輪大法の修煉が中国国内で禁止された。2010年3月には、アメリカ国会で605号決議を通過し、中国政府に対し、十数年間の法輪大法に対する迫害を停止するように促し、法輪功を修煉することによって迫害された人々を応援した。

　以上のことに鑑み、

　フィラディルフィア市市長である私、マイケル・ナッターは、ここにおいて、2013年5月13日をフィラディルフィア市法輪大法デーであると宣布する。そして、フィラディルフィア市の法輪大法学会を表彰し、修煉する権利を求める人々を応援する。

　マイケル・ナッター

　市長

　2013年5月13日　フィラディルフィア市政府より発行

ペンシルベニア州のパトリック・トーミー上院議員が発行した世界法輪大法デーへの祝賀状

ペンシルベニア州のパトリック・トーミー上院議員が発行した、法輪大法創始者・李洪志氏への表彰状