米国インディアナ州カーメル市 法輪大法に表彰状(写真)
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 【明慧日本2013年5月18日】米国インディアナ州カーメル市のB・ジェームズ(James Brainard) 市長は先日、2013年5月13日をカーメル市の「法輪大法デー」とする表彰状を法輪大法に贈ると宣布し、真・善・忍を称賛した。

 以下は表彰状の訳文。

 

カーメル市

表彰状

 法輪大法(または法輪功とも称す)は心性と生命を修める高いレベルの功法であり、動功と座禅(静功)が含まれ、宇宙の特性である真、善,忍を教えとしていることに鑑み、

 法輪大法は1992年に李洪志先生によって伝え出され、現在では百以上の国に広がり、1億人以上が学び、広く称賛されていることに鑑み、

 法輪大法は、文化や種族の境界を越え、穏やかで忍耐があり、譲り合いや慈善と包容のある社会樹立に貢献していることに鑑み、

 ますます多くの米国民が法輪大法の修煉を通して、心身の健康を得られ、穏やかで、賢明で有徳的な雰囲気をコミュニティにもたらしていることに鑑み、

 インディアナ州の法輪大法修煉者が修煉を通して、プレッシャーが軽減し、健康が増進し、精神レベルが向上していることが実証されたことに鑑み、

 無数の法輪大法修煉者が信仰のため、中国で迫害を受けていることに鑑み、

 法輪大法修煉者が残酷な迫害に直面して、真・善・忍の道徳的な準則を維持するために現した勇気と堅い信念が、世界の人々に生命と人類の尊厳の貴さを見せていることに鑑み、

 2010年3月16日、米国下院議院が第605号決議案を通過し、中共による法輪大法に対する迫害の即時停止を促した。同時に、迫害を受けている法輪大法修煉者、迫害され死亡した修煉者、またはその家族に対して同情するとの決議が出されたことに鑑み、

 今年5月13日で、李洪志先生によって伝え出された法輪大法が21周年を迎えることに鑑み、

 ここで私は、インディアナ州カーメル市の市長として、2013年5月13日を(当市の)法輪大法デーとすることを宣布し、真・善・忍を称える。

 カーメル市長

 B・ジェームズ(James Brainard) 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/9/273280.html)
 
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