フランス南部 芸術展示会で法輪功を紹介(写真)
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 【明慧日本2013年7月2日】フランス南部のブラサック(Brassac)市は、ツールーズとも近く、風光明媚で文化も純朴で静かなところだ。2013年5月30日~6月9日に第1期のブラサックサロン芸術展を主催した。この地域の民衆に法輪大法法輪功)の真相を知ってもらおうと、近在の彫刻家でもある法輪功修煉者が自作の彫塑作品『神韻-モンゴル舞踊』『聖蓮』『法輪功の5セットの功法』などを出展した。


雕塑作品:《法轮功五套功法》
彫塑作品:『法輪功の5セットの功法』

 

观众在艺术展展厅学炼法轮功
 
展示ホールで法輪功の功法を学ぶ見学者たち

 主催者は喜んでこれらの作品をホールのよい場所に展示した。また、法輪大法の資料などを作品と一緒に展示した。見学者は作品の観賞とともに資料も見ることができる。会場では、『法輪功の5セットの功法』の彫像を興味深く見いる人もいれば、資料を真剣に読む人もいた。中にはいろいろと質問をし、法輪功に大きな関心を示す人もいた。

 法輪功修煉者が展示ホールで5セットの功法を紹介し、見学者の数人は功法の動作を熱心に練習していた。多くの人は「家に帰ったら、もっとこの功法を調べてみます」と語った。

 展示期間中に訪れた人たちは「真・善・忍」を修煉原則とした法輪大法のことや中国で起きている迫害の実態を知ることができた。さらに、展示会に参加した多くの芸術家が、法輪功についてとても興味を持つようになった。近くに煉功所があるかどうかを尋ねる人もおり、資料を持って帰り、ネットで検索すると話す人もいた。

 展示会終了後、主催者側の責任者が修煉者の手を握って 「あなた達がこのような作品を出展してくださり感謝しています。来年、第二会の芸術展示会でも、再びあなた達に会えることを望んでいます」とお礼を言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/6/15/275355.html)