調査の手がかり:私は危うく生体臓器狩りの対象にされるところだった
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 【明慧日本2013年5月26日】私は2000年から2002年までの間、法輪功を修煉しているという理由で何度も中共当局に不当に連行されました。私が拘禁されていた山東第二女子労働教養所では2001年から、一連の怪しい健康診断や写真撮影が行われ、警官による「大西北に送るぞ」という脅しが始まりました。当時、家族の揺るぎない救援と私自身の抗議行動がなければ、私はとっくに医者や警察から「生体臓器狩り」の対象とされていたでしょう。

 一、「終身監禁」

 2000年5月1日、私は北京の天安門城楼で煉功して、警官に不当に連行されました。山東煙台駐北京事務所に移送され、そこで拘禁されました。1999年7.20、法輪功への迫害が始まってから、私の戸籍はすぐに抹消されたため、私は戸籍が無くなり、原籍に送還することが不可能となりました。事務所の警官はあちこちに連絡した後、「これは上からの最新の指示だ。お前たちを皆、大西北に送る。終身刑だぞ!」と言いました。私はこの警官に真相を伝え、感動した警官は私を釈放しました。

 二、恐怖の体験

 2001年11月4日、私は再び強制連行され、山東第二女子労働教養所(通称「王村労働教養所」)に送られる途中、教養所の病院(八三病院)で健康診断を強要されました。この検査は、一般的な体重や血圧測定ではなく、採血と内臓検査の2項目だけでした。私は強制的にベッドに押さえつけられ、超音波検査をされました。私が採血を固く拒否すると、その医師は「協力しなければ、大きな針と管で思う存分採ってやる!」と脅した。私は懸命に抵抗して、結局、採血されませんでした。

 労働教養所に入った後、私が断食して7、8日後、「お前が入所した時の検査で、身体に少し異常があることが分かった。もう一度検査する」と警官は言いました。私は、今度は本当に検査するのだと思い、採血に同意しました。

 三、「特殊な刑務所」

 2001年の冬、私はずっと痛めつけられていました。ある日、女性警官のリーダー・陳素萍が「あんたは睡眠時間が十分でなく、またひどい目にあっているのに、顔が赤味を帯びてとてもいいね。周りのあいつら(ユダ・邪悟者を指す)が嫌いだろう。誰もいない所にあんたを送る。どうする? そこではあんたを説得する人は誰もいないよ」と言った。私が「そんな所がありますか。転向させる人がいなければもちろんいいですね」と返事したところ、警官は「あんたは本当に単純な人だね。そんな所に行ったら、永遠に戻って来られないよ。そこでは自然に生き、自然に消滅する!」と言いました。

 その後、李茜という警官も、あの誰もいない、永遠に戻れない、何の法的手続きも必要のない「特殊な刑務所」に言及しました。その間、陳警官は「転向しない者は全部大西北に送るぞ」と何度も叫んでいました。

 ある日、警官の事務室から戻ったある受刑者が「気をつけてね。警官があなたの資料を整理しています。あなたをどこか特別な所へ送るようです」と、そっと私に話してくれました。

 四、「上からのノルマがある」

 2002年8月、北京の司法部で訓練を受けていた陳素萍が戻ってから、私の拘禁されている地下室に来て、私を送り出す予定だと言いました。理由は、大西北に送るノルマがあるとのことでした。

 数日後、陳は再び地下室に来て、私を送り出すことを結局中止したと言いました。その後、陳は二度と「大西北に送る」「特殊な刑務所」と言い出しませんでした。

 あの時、私の家族が私を救出するために多くの努力を払ってくれたからでした。警官は恐れて、私を大西北に送る計画を中止したのではないかと私は思っています。

 五、怪しい通し番号

 2002年冬のある日、重要なことがあるということで、警官はすべての法輪功修煉者を集合させました。普段、男女の警官たちは互いにふざけ合っていましたが、その日は皆押し黙って、重い雰囲気でした。何か重大なことが起きそうな感じでした。

 警官たちは法輪功修煉者たちを並ばせ、姓名と身元を照合した後に、それぞれ番号札をつけ、台の上で写真を撮影しました。そして目的の分からないままに、ある白紙の上に左右の拇印を押すよう強要しました。私は協力せずに押さなかったため監房に戻されました。しばらくして、同房の他の修煉者も次々に戻って来ました。皆は先ほどの怪しい雰囲気に気づき、恐怖を感じました。ある修煉者は「何か人を選んでいるみたい。私は選ばれないように」と、身震いしながら、私に言いました。彼女は連日怯えていました。

 その後、警官は、済南から来た警官があるデータベースを作るために皆を集めたのだと説明しました。しかし、それは何のためのデータベースなのでしょうか? 私は生体臓器狩りのデータベースではないかと疑っています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/16/274144.html)
 
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