米ミネソタ州の修煉者 世界法輪大法デーを祝う
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 【明慧日本2014年5月17日】2014年5月13日は第15回目の世界法輪大法デーであり、法輪功の創始者・李洪志先生の63歳のご生誕日でもありる。当日の正午、米国ミネソタ州の法輪功修煉者たちは州政府ビルの前で年一度の祝賀活動を行った。

 修煉者たちはビルの前にブースを設け、往来する人々に法輪功を紹介した。曇り空だった当日、修煉者たちの功法の披露は、往来する多くの人々を惹きつけた。

 当日はちょうど多くの学校が行う州政府の参観日に当たり、多くの学生や教師、そして保護者達が修煉者たちの功法の実演を見て、関連資料を求めた。

  法輪大法は法輪功とも呼ばれ、1992年5月13日に李洪志先生により伝授された佛家の修煉大法で、宇宙の最高特性「真、善、忍」を指導の根本とし、宇宙の発展原理に沿って修煉する。1億以上の修煉者の実践によって証明されたように、法輪大法は真に修煉する人を高次元に導くと同時に、社会の安定や人々の健康の促進、そして道徳水準の底上げにも計り知れないほどプラスの作用を果たした。真善忍の法理を広く世に伝えられた李洪志先生に感謝の意を表すために、2000年、全世界の法輪功修煉者たちは李先生が初めて法を伝えられた日(5月13日)を世界法輪大法デーとすることを決めた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/5/15/292210.html)
 
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