【明慧日本2014年7月3日】韓国・ソウルで天梯書店と喫茶店がオープンして以来、2週間の試験的営業を行い、すでに多数の顧客から好評を得ている。また韓国で初めての法輪大法の9日間の講習会が今月21日の夜から、天梯書店で開始された。学習会開催の情報を公表したのは僅か1週間前で、初めての開催だったにも関わらず、10人の主流社会の人々が参加した。
韓国・ソウルの天梯書店
天梯書店の中国語、韓国語の大法書籍。近いうちに、より多くの言語版の大法関連書籍が到着予定
天梯書店の経営者・趙夫妻と一緒に記念撮影する観光客
天梯書店に対し、親指を立てて称賛する顧客
韓国の天梯書店と喫茶店は、ソウルの古宮の地域に位置しており、王宮の高官や重要な人物が居住した場所である。この地域の多くの建造物は全て文化的価値があり、保護されている。天梯書店の雰囲気は上品かつ親切で、現地の主流社会の人、住民、観光客から注目されている。中国からの観光客もこの地域をしばしば訪れ、観光バスが天梯書店の前に駐車している。
法輪大法の9日間の学習会は無料の勉強会で、毎日2~3時間ずつ、連続9日間、李洪志先生の講法のビデオを放映し、また、法輪大法の5式の功法を教えている。法輪功修煉者たちは「9日間の講法のビデオによる学習はとても系統的で、また現場で功法の指導もあり、みんなが一緒に学んで、エネルギーが強く、またお互いに交流し、促進することもできます。だからこのような方法で学んで修煉を始めるのは最も良い方法です」と語っている。
ソウルの天梯書店の設立は、韓国の法輪大法佛学会の強い支持のもとに行われた。佛学会は、「天梯書店と天梯喫茶店の形式は、非常に主流社会に適合しており、法輪大法の関連書籍の購入、法輪功の真相の理解、大法弟子との交流など多方面にわたり、今までにない一つの主要な方法を展開した」と考えている。
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/6/23/1763.html)