台湾大学86周年の祭典で天国楽団が歓迎受ける（写真）

 

　【明慧日本2014年11月29日】国立台湾大学は16日、設立86周年の記念イベントを校内で行った。法輪功の天国楽団は去年に続き出演し、午前10時と午後3時の2回に渡って校内で演奏しながらパレードを行った。楽団の後ろでは煉功隊が功法を実演しながら一緒に行進し、最後に美しい天女達が続いた。スケール壮大な演奏力と美しいメロディーが来場者に感動を与え、称讃の拍手が絶えなかった。大学側のアナウンスも去年より一段と力を入れ、天国楽団を歓迎するムードだった。

「法輪大法は素晴らしい」「佛恩聖楽」などを演奏しながら校内でパレードを行う法輪功の天国楽団

横断幕「法輪大法 真・善・忍は1億人以上の人に健康な体を与え、心性を向上させた」

　台湾大学では教授を始め、職員や学生たちも法輪功を習っており、法輪大法サークルも設立されている。当日、当サークルのメンバーもブースで来場者に法輪功を紹介し、興味を持って訪れた人が多かった。

台湾大学研究所卒業生・林軒羽さんは「宇宙について現代科学が説明できないところは、
法輪功がすべて回答してくれる」と法輪功を習って人生の目標を見つけたという。

法輪大法サークルのスタッフから説明を受ける来場者

興味津々で説明に耳を傾ける在校生

台湾人に限らず外国人も法輪功に興味を持つ

校内での功法実演