豪州 百年の歴史ある文化祭典に法輪功が7年連続参加(写真)
【明慧日本2014年11月27日】オーストラリア連邦西オーストラリア州にあるフリーマントルは、世界で最も19世紀の面影がある港町と言われ、世界的に有名な理想郷「パース」近郊の名観光地となっている。9日、この港町で109年歴史を持つフリーマントル・フェスティバルが行われ、大勢の観衆に感動を与えた。現地の法輪功学習者はメインイベントの多元文化パレードに参加し、参加者と共にイベントを盛り上げた。
パレードに参加する法輪功団体。横断幕「法輪大法は素晴らしい」 |
法輪功団体の腰鼓隊が観衆から歓迎を受ける |
法輪功団体の龍の舞が子ども達は大好き |
法輪功の資料を沿道の観客に配る子ども学習者 |
法輪功学習者は腰太鼓、龍の舞、扇子の舞といった中国の民間芸術をパレードで披露し、その独特な衣装と喜びに満ちたパフォーマンスが観衆の目を引いた。法輪功団体が近づくと、撮影のフラッシュや拍手が起こり、司会者も「私は法輪功についてよく知りませんが、彼らを見ると、素晴らしいとしか言いようがありません」と称賛した。
現地の法輪功学習者コミノさんの話によると、この祭りには少なくとも7年間連続で参加しており、多くの市民は法輪功のことをすでに知っているという。
コロンビア人の学習者ベルナルさんは、龍の舞チームに入っており、毎年この日のために良く練習してきたと話し、その理由を次のように語った。「参加を通して、現地の人々に法輪功とは何か、『真・善・忍』は私達にとってはなくてはならないものだということを伝えることができます。私たちの参加を皆は喜んでくれています。特に子ども達は龍の舞が大好きです」
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/11/11/300150.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/11/12/146819.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/11/12/146819.html)
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