真善忍に基いて正しいことを選択する(写真)
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明慧日本2014年11月28日】台湾法輪大法の修煉心得交流会は11月9日、台湾大学の総合体育館で開催された。参加者は比して学び比して修することによって多くの収穫を得た。

 頑張って追い付きましょう

国小人事主任许博勋说:<span class='voca' kid='59'>同修</span>的心得分享,有很多值得学习的。
小学校の主任を務めている許博勲さん「学習者の体験を聞いて、とても勉強になった」

 小学校の主任を務めている許博勲さんは「昨日から、この交流会を楽しみにしていました。屏東市衛生局の学習者の発表には、師父から教えて頂いた真・善・忍に基いて、いつでも正しいことを選択し、きちんと対応することに、感心させられ、いい勉強になりました」と述べた。

 2年前、許さんの奥さんは、子供を生む際に全身の筋肉と骨に酷い痛みを感じる病を患った。多くの医師に見てもらったが、治す方法は見つからなかった。ある日、奥さんは通勤途中に、穏やかな法輪功煉功音楽を聞いた。その後、3日間その煉功点を見学してから、法輪功を勉強した。するとその病が奇跡的に消え、体に貼っっていた痛み止めの薬もすべて取ったという。

 許博勲さんは、「そのため、妻は私を修煉の道に導きました。最初、私は師父の講法を聞いた時、魂が揺さぶられました。これは本当の佛で、人を済度するため、天から降りて来たのだ。私は感動して涙が止まらず、そして、自分が法を得たのが遅かったことについて、とても後悔しています。そのため、もっと頑張って精進しないといけないと思います。特に今日皆発表した体験が、私には良い勉強になりました」と述べた。

 修煉したことにより仕事が楽しくなった

 文英さんは高雄市の政府機関で務めている。2003年から、何人かの同僚と一緒に法輪功を修煉し始めた。その後、人数が増えて毎日お昼頃に職場で一つの煉功点ができた。穏やかな煉功音楽が流れると、周りの市民や同僚たちはよく引き寄せられ、法輪功のことを知りたくなる。

 文英さんは、「私は性格や考え方が変わった事によって、気性が穏やかになり、仕事も楽しくなりました。私は人事の仕事に携わっていますので、毎日たくさんの人と接触しています。修煉する前はトラブルがあった時、我慢して無理に優しく振る舞い、仕事は倍の重さに感じました。修練してからは、トラブルがあれば自分に向けて探すと師父から教えて頂いて、本当に自分自身を見て、自分自身どこが間違ったのか、そして、誰に対しても心から優しくし、だんだん仕事は楽しくなりました」と語った。

 比して学び比して修し、もっと精進しよう

 高校三年生の時、学校の先生から紹介されて修煉の道に入った偉発さんは、大学を卒業して図書館に務めている。

 偉発さんは、「仕事中、自分が修煉者だとをいうことをいつも念頭においています。何をしても、責任をも持って真面目に完成させます。同僚にも優しくし、上司や同僚との関係はとても良いです。今度の交流会で、学習者の発言から多くの収穫を得ました。特に70歳のおばあさん、毎日何回もバスを乗り換えて観光地に行き、中国国内の観光客に法輪功の真相を伝え三退を勧め、風雨の中でも行い、本当に感心します。今度私も観光地で真相を伝えるよう頑張りたいです」と述べた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/11/14/300206.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/11/20/146956.html)
 
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