台湾高雄市の観光祭 法輪功がパレードに参加
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 【明慧日本2014年6月11日】台湾の法輪功修煉者は先月31日、高雄市で行われたパイナップル・ライチ観光祭に参加し、修煉者たちのパフォーマンスは好評を博した。

 高雄市大樹区は甘いパイナップルと玉荷包(ぎょっかほう)ライチで名が知られている。果物の収穫をお祝いするこの祭りは、当地区の主要なイベントであり、毎年多くの現地の人々と観光客が来場する。観光祭の当日、36度という暑さの中でもイベントは盛大に開催された。

 大樹区の黄伝殷区長は「大樹区の民衆を代表して、法輪功団体に感謝します。法輪功の修める『真・善・忍』と彼らの心をこめた演出により、大樹区が更に平和で、美しくなることを期待します。法輪功修煉者の努力に心より感謝します」と述べた。

高雄市で行われたパイナップル・ライチ観光祭のパレードに参加した法輪功修煉者たち

 法輪功修煉者により結成された「天国楽団」は「法輪大法は素晴らしい」、「佛恩聖楽」、「宝物を届ける」など10曲を演奏した。「天国楽団」がパレードをリードして、村を回った。人々は感動的な音楽を聞いて喜び、法輪功の修煉方法と中国で受けている迫害情報が載っているチラシを受け取った。

観光祭ですばらしい演奏を届けた「天国楽団」

法輪功修煉者たちを暖かく迎えた大樹区の黄伝殷区長

 高雄市の陳菊市長を含む多くの政府高官が、現地の農業を支持するため観光祭に参加し、パイナップルとライチの栽培で優秀だった農民に大賞を授与した。

 
(中国語:http://big5.minghui.org/mh/articles/2014/6/1/292887.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/6/3/1492.html)
 
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