香港で反迫害集会 各界が支持(写真)
【明慧日本2015年2月9日】香港の法輪大法修煉体験交流会の前日となる1月17日、香港、および台湾、日本、韓国と東南アジアなどの国から来た千人の法輪功学習者は香港の九龍に集まり、『良識を目覚めさせ、迫害を解体する』をテーマとした、真相を伝え、迫害に反対する集会とパレードを開催した。
反迫害集会は昼12時に九龍長沙湾で行われ、数名の香港民主派の議員や各国の人権弁護士が出席し、法輪功の反迫害を支持した。彼らは法輪功の『真・善・忍』の精神と不屈の意志に称賛した。
人権弁護士の呼びかけ
台湾法輪功人権弁護士団のスポークスマンの朱婉琪氏は「2015年はすでに『邪悪』が『正』に勝てない紀元に入り、全世界の『正』の力は一歩ずつ上昇しています。2013年から2015年まで、中国共産党の生体臓器狩りに反対する署名は、全世界で170万人以上に達し、その中には8千人の医師が含まれています」と語った。
また、「調査により、中国共産党はすべての生体臓器狩りに参与した高官、党員、医師と医療関係者に対する口封じ、証拠の隠滅がすでに行われています」。朱氏は生体臓器狩りに参与した者が立ち上がって名前を挙げて証言するよう呼びかけ、「もしあなた達が自分に活路を残したいのであれば、あなた達は勇敢に立ち上がり、私達に収容所の場所、犯罪の内容を証言してください。私達は全力を尽くしてあなたを救助し、保護して活路を残すように手伝います」と述べた。
午前の集会が終わった後、千人の法輪功学習者は整列して、真相を伝えて迫害に反対するパレードを行った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/1/18/303334.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/1/19/148024.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/1/19/148024.html)