ハルビン市で法輪功学習者7人が迫害される
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 【明慧日本2015年2月28日】黒竜江省ハルビン地区で先月初め、法輪功学習者7人が不当に連行された。5人の学習者は10~15日間にわたって拘禁され、迫害された。1人は身柄を拘束されている。残り1人の状況は不明である。

 1、先月4日朝6時頃、ハルビン里群力開発区の法輪功学習者・張樹海さんは、外出したまま行方不明となっている。

 2、9日午前、馬桂雲さんは郵政街派出所の警官により連行された。家族は24日に解放されるのを待っていたが、刑事罰として身柄を拘束されていると告げられた。

 3、26日午後3時頃、道里区の学習者・孫振紅さん、藩海燕さんは新発鎮新興村で警官により連行された。現在、鴨子圏留置場に拘禁されているという。

 4、30日夕方5時半頃、延寿県の3人の学習者・李淑華さん、趙振清さん、武玉香さんは老道溝屯の書記、寿山郷派出所の所長らにより寿山郷派出所まで連行された。

 延寿県公安局・国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の隊長・趙暁東らは寿山郷派出所で夜10時半まで尋問した。その後、李さん、趙さん、武さんは延寿県公安局・国保大隊まで連行された。

 翌日、李さん、趙さん、武さんの3人はハルビン市留置場まで連行され、10日間にわたって拘留されたという。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/2/5/304058.html)
 
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