字が読めない私が 大法の本を読めるようになった
文:/四川省の大法弟子寒梅が口述 同修が整理
【明慧日本2015年3月23日】私は勉強をしたことのない農村の大法弟子で、今年で71歳です。17年間の修煉過程において、慈悲で偉大なる師父のご加護の下、私の身に奇跡が連続して起きてきました。
1997年、法輪大法を修煉している姉が私に功法の良さを教え、『轉法輪』をプレゼントしてくれました。私は両手で本を持ち、一文字も読めず、焦りを感じました。姉は遠く離れたところに住んでいるので、私に教えることが出来ず、主人に教えてもらうよう提案しました。主人は「一文字も読めないあなたに、こんなに分厚い本をどうやって教えますか?」と言いました。私は本を胸に抱え、焦りの涙を流しました。
ある日の夜、一睡して目覚めた私は、自分の右側から30センチほど離れたところに、一冊の本が開いていて、光を放っているのが見えました。じっくり見てみると、本の中の文字一つ一つが光を放ち、その光が私の目にそのまま入ってきました。私はびっくりして、眠れなくなりました。翌日の夜、私の左側に前夜と同じような光景が再び現れてきて、こうして、私はスムーズに大法の本を読めるようになりました。
その後、師父のその他の経文も読めるようになりました。毎日、私は本を繰り返し読み、例え江沢民集団が迫害を行っている時期でも私は学法を途絶えませんでした。今の私は、『洪吟』、『洪吟二』を暗誦できて、『洪吟三』のいくつかの文字を除けば読めることが出来、そのうちの一部を暗誦することも出来ます。
ここにおいて、再び師父に感謝致します!